こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。
台湾旅🇹🇼、二日目の後半です。(この旅ブログ、いったい何回シリーズで完結できるのかしら…とちょっと不安気味です💦)
さて、台南の西、安平(アンピン)でたらふく食べて、台南中心部まで戻ってきたのですが、また食べます😅
果物屋さん「裕成水果」でフルーツかき氷🍧を食べました。
本当はマンゴーかき氷が食べたかったのですが、台湾のマンゴーの季節は5月以降らしく、まだ路地物のマンゴーはありませんでした。でも、この盛り盛りフルーツかき氷⬆️もすごぉく美味しかったです。どんぶりサイズなので、ヒーさんとシェアしました。
お店の人が、今の季節の美味しいフルーツは「釈迦頭」⬆️なので是非!と教えてくれたのですが、私、グァバと勘違いしててオーダーしませんでした。でも、数日後、釈迦頭を食べるチャンスがあり食べてみると、んまぁ〜甘くて美味しいこと👏
4月に台湾に行く人は是非食べてみてください。
歩いているとコメダ珈琲店があり、結構はやってましたよ。
定番のシロノワールもあるんですね(笑)
いったんホテルに戻って小休止した後、夜の街へ出かけました。ノスタルジックな通り、神農街(シェンノンジェ)通りを散策しました。
古民家が立ち並ぶ通りに、リノベしたカフェ、レストラン、呑み屋、雑貨店、ギャラリーなどがあり、若いクリエイターさんたちが活躍していました。
300mほどの短い通りですが、歩いているだけでもレトロな雰囲気を感じられ心地よかったです。
小腹が空いてきたので夕食へ。台南で有名な牛肉湯(ニューロータン)を食べに行きました。
「康樂街牛肉湯」という有名店です。牛肉湯は、捌いたばかりの生の牛肉を、スープの中に入れて、レアな状態で食べるスープです。生臭さは全く無く、とても優しい味です。
新鮮な牛肉を食べることができる台南ならではの牛肉湯、地元の人は朝食に食べることが多いようです。
青菜のニンニク炒め物も注文。牛肉湯も炒め物も白米が欲しくなる美味しさでした。ヒーさんは白米を頼まなかったことをかなり後悔してました。
お腹を満たした後は「赤崁樓」(チーカンロウ)へ。(入場料70元)
台南ではランドマーク的な観光地となっている赤崁樓は、オランダ植民地時代の1653年に、オランダ人によって建てられたプロヴィンティア城の跡地です。
ライトアップされた建物の二階から見下ろす台南の街並みも綺麗でした。
ホテルに戻ると、夜食サービスタイム。私はあれだけ食べたにも関わらず、担仔麺を完食😊
ヒーさんは「茶葉蛋」(ツァーイエダン)という煮卵がお気に入りで2個食べてましたよ。これ、ゆで卵にヒビを入れて、茶葉や醤油や香辛料で煮込んだもので、台湾では定番の軽食らしいです。
あ〜、連日、恐ろしいほど食べてます!でも意外や意外、私、お酒飲んでないんですよ。食べ物が美味しいと優先順位が変わっちゃうんですね💦
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