こんにちは『ありのままのシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。
大分ご無沙汰してしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
第一章ブンタウ編その1ではホテルや観光にフォーカスしましたが、その2では街歩き編としてお食事処を中心にお届けしたいと思います。
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食事編
タピオカ麺がモッチリおいしいバイン・カイン(Bánh Canh)
チーさんが旅行前に絶対食べたいリストに挙げていた、タピオカ麺のモチモチが珍しいバイン・カインを食べに、ホテルから近いこの店に歩いてやってきました。
ベトナムと言えばフォー! 定番はもちろんフォーですが、それ以外にもいろいろな麺の種類があるんですよ。
このバイン・カインというのも庶民派の麺類の一つで、ブンタウではこれを食べさせてくれるお店があちこちにあります。
店ごとに味も値段も違うので、食べ比べしてみるのも面白いです。
バイン・カイン 一軒目
街中によくあるタイプのレストランで入り口はドアなど無いフルオープンタイプのお店「ババ(Bánh canh ghẹ Bà Ba)」です。地図
テーブルとプラスチックの赤い椅子が見えてますが、これも定番です(笑)

人気店ということで混雑を覚悟していたけど12時少し前だったので空いていました。
早速メニューを見てみると、全部バインカインなのでしょうがバリエーションがよくわかりません。
多分、具の種類なのでしょうが、、、
チーさんが左下の写真の全部乗せ食べるっきゃないねということで、それを指さしでオーダーしました。
写真の横に55と記載があるので55K VND、55,000ドン(約350円)と思い違いしたのは会計の時でした(汗)
全部乗せは黄色の文字、85K VND(約500円)でした。

このお店は、ご夫婦でやっているようで、接客は旦那さん、作るのはその奥様のようです。

やってきた麺はこちら。写真通り全部乗せで具がたっぷりです。

つゆは濃厚なエビの出汁味で日本人の味覚にマッチすると思います。
麺は透明なツルツルな麺で箸で掴むのが難しい。
食べるとムッチリ、モッチリしていて、うどんともちょっと違う噛み応えです。
麺好きな日本人なら、好きになる人が多いのではないかと思います。
具は、シャコやエビやイカなどタップリ入っています。
海鮮の具が豊富に入るのは流石海沿いの街ですね。
いくら麺が取りづらくても、どんぶりを持って食べる日本式立ち食いそばスタイルは、ベトナムではマナー違反になっちゃいます。
頑張って箸やレンゲですくって食べますが、次第にイライラしてきて、堪えきれずどんぶりを持って流し込んでしまいました(汗)
バイン・カイン 二軒目
こちらもGoogleマップで高評価の1,000を超える口コミのお店「クワン・ニャット(Bánh Canh Ghẹ Quận Nhất)」です。場所

丁度12時なのですが、何故かお店はガラガラでした。

単品勝負のお店のためかメニューといったらこれくらいです。

65K VNDと85K VNDの違いがあまりわからないので、65K VND(約400円)のほうを2つ頼みました。
茶色のスープが濃厚そうです。

トッピングの茹でもやしとライム、そして青唐辛子のタレのようなものが置かれました。

カニ風味の出汁が効いた濃厚で美味しいスープにモチモチ麺。
具も豊富で刻んだパクチーも大量に入っていて、パクチー好きにはたまりません。
豚の血を固めた煮凝りのような”フエッ”というものはちょっと苦手なので残しました。
揚げパンも若干匂いがきつかったのでこちらも残しちゃいました。
ありま夫婦だって食べられないものありますよ(笑)
でも、全体的に満足の一杯でした。
休憩はテッパン、安心・安定のカフェ コンカフェ(Cong Ca Phe)
街歩きに疲れたら無理せずカフェに入ってちょっと休憩する、これが疲れすぎない旅のコツと学ぶのに、大分時間がかかったありま夫婦です。
時間がもったいない、大して喉が乾いていない、、、、
普段の生活でもカフェ活しない私たちは、旅の中でカフェで体を休めるなんて考えが、ありません夫婦でした(汗)
「コンカフェ(Cong Ca Ph)」はベトナムでポピュラーなカフェチェーンでよく街中で見かけます。地図

道端の歩道にプラ椅子だけの、店もないカフェに比べると値段は高いですが、、、
と言っても日本のカフェ価格よりは大分安いです、、、
冷房あり、トイレあり、など私たちの感覚にマッチするので安心して入れます。

この店はワンフロアだけで奥行きがあり席数も多いですが、ありま夫婦以外には二組しかいませんでしたので、ガランとした印象でした。
カフェメニューだけではなく、軽食も食べられるようなので機会があれば食べてもいいかなと思いますが、ディープを求めるありま夫婦にとっては選択の優先順は低めです(笑)

チーさんがアイスカフェラテ、私はベトナムコーヒーのアイスを注文しました。
ストローはプラではなく紙のストローでした。エコですね。

空いていることをいいことにはしゃいでしまい年甲斐もなくこのようなハズイ2ショットを撮ってしまいました。

ゆったり3,40分ほど休んで、甘くて美味しい飲み物を飲んだら元気が復活しました。
ベトナムでベトナムコーヒーを出さないこだわりの店(CARIBAN COFFEE)
カフェ話題をもう一つ。
ホテルの近くで評判が良いカフェで、あらかじめチェックしていた「CARIBAN COFFEE(facebook)」に寄ってみました。場所

店構えはカッチリ、シッカリしていてドアもちゃんとある(笑)
店内に入るとコーヒーの香りに満ちています。
他に客はおらず、カウンターの中にオーナーらしき若い男性に笑顔で迎えられました。
チーさんは早速アイスカフェラテ、私は一応店の壁にかけてあるお品書きを見てみます。

でもなんだかごちゃごちゃ書き込みがありよくわからないので、暑くて疲れたということもあり、
「ベトナム コーヒー プリーズ」
と言ったら、男性の顔色が変わり、ムキになって何か説明してきました。
どうやら、ここはアラビカ種のこだわり豆を使ったコーヒー専門店で、それをストレートで飲むスタイルのようで、ベトナムコーヒーといったミルクのあま~いコーヒーなんてありません!
そんなことをものすごい圧で言われてしまいました。
私は、オーケー、ストレートで結構です、エスプレッソでお願い!と言うと、オーナーさんも気を取り直して笑顔になってくれました。
あぁビックリした。
お店はスッキリした作りで、冷房効いているしとても居心地がよいです。

私もコーヒーは大好きな方なので、あらかじめ予習していれば喜んでストレートで頼んでいたはずです。
丁寧にエスプレッソを入れてくれて、まるで湯飲みのような器に入れてビスケットも添えて出してくれました。
湯飲みには店名が書かれています。

チーさんのアイスカフェラテも出てきました。

二層にきれいに分離しているのが透き通ったグラス越しに見えて涼し気です。
外の喧噪も遠く聞こえる程度で店内は静かです。
こんな居心地の良いカフェで、美味しいこだわりコーヒーをいただきながら、まったりブンタウの昼下がりの街を眺める、、、
なんと気分良い時間なのでしょう。

あらためて、ベトナムは本当にカフェ天国だなぁと実感したひと時でした。
ミニミニお好み焼き バイン・コット(Bánh Khọt)
バインコットもブンタウで食べたいメニューの一つでした。
あらかじめ調べていた人気店の「バインコット ゴック ブ スア(Bánh Khọt Gốc Vú Sữa)」にGoogleマップを頼りに歩いて行ってみることにしました。場所

ミニお好み焼きを焼くための、くぼみがある大きな丸いフライパンで、次々とお好み焼きを焼いています。

この店のどこで食べるのかなぁと覗いていたありま夫婦。
奥の方に入って行けばそこにイートインスペースがあるんだ!などと勝手に想像していました。
チーさんが動き回る男性に翻訳機をつかって、一皿食べたいと見せたら、曖昧にわかった的な頷きを返してくれたので、店の前でお好み焼きを焼くのを眺めて待っていました。
いくら待てども案内してくれないので、しびれを切らしたチーさんが、再び別な人に聞いたら、どうやらここは作るところで、食べるところは向かいの建物であることが判明!
20分くらい焼いている女性の前で待っていた私たち、何だったの~とガックリ。
教えられた店に入ると、そこはお客さんで大賑わいでした。
チーさんが忙しそうに動いている店員の女性に、再び翻訳機を使って「イカのお好み焼きを一つください!」と伝えたら、オッケーサインを返してくれ一安心。
満面の笑みでお待たせ~と出されたのは、エビのお好み焼きでした。
もうなんだか笑うしかないハハハと、力なく笑ってしまいました。
ぶっちゃけ、ありま夫婦的にもイカだろうがエビだろうかどっちでも構わない、なんならどっちも好きだし。

タップリの葉物野菜も出てきます。
それを一枚手に広げてお好み焼きを乗せて、巻き巻きして特性のタレに付けて食べる。
これがメッチャ美味しい。
広げる、乗せる、巻き巻きする、タレに付ける、口に運ぶ、、、とルーティンが止まらない美味しさ、無限ループ。
揚げているからかなり油っこいのだろうと覚悟していたチーさんが、いくつも食べていました。
生地がパリッパリで具にはアッツアツの大ぶりなエビ。
いやぁこれはマジで美味しいです。
日本でもヒット間違いないなぁ。
街を歩いていると、このバイン・コットのお店をよく見かけました。
海沿いの人気高級シーフードレストラン ガンハオ(Gành Hào 2 Seafood Restaurant)
ある日の夕食、やっぱりい美味しいシーフードを食べたいねぇということで選んだのは、ブログやYouTubeで沢山紹介されている有名なシーフード定番のお店「ガンハオ(Gành Hào 2 Seafood Restaurant)」です。場所
街中のレストランに比べると少々高めかもしれないですが、それはベトナムでの話しです。
客観的には大分お安くシーフードが食べられるお店だと思います。

私たちが訪れたのはホテルに近いガンハオ2の店舗ですが、本店というか一号店も少し離れたところにあります。 場所
かなりお店の規模は大きいです。
そして広い駐車場には車がいっぱいなので、予約無しの私たちが入れるか心配でしたが、全く心配に及びませんでした。
お店がものすごっく広い。

風が少し強かったけど、室内の席で食べている客はほぼおらず、皆さんデッキの席で食事を楽しんでいました。
テーブルにも白いクロスがあって街中のプラ椅子レストランとはちょっと違います(笑)
さて、早速何を食べるか、、、、メニューを見るけど、これが写真無しでした。
ありま夫婦、詰みました。チーンです。

とにかく、シーフードが美味しいということなので、エビやカニや貝といったものを頼みたいけど、全くワカリマセン(汗)
頼みの翻訳機で「TOM KET」を調べると「チビ」とか「エビのケツ」と出る始末です。

女性のマネージャーらしき人に聞くと、ベビーロブスターだとしきりに言います。
どうやら、「これはベビーロブスターです。これでいいですか? では調理はどうしますか? チーズ焼き?蒸し?何にしますか? 値段は大きさで時価になりますよetc.etc.」と言っていたようです。
べらぼうに高かったとしてもVISAカードの威力で凌げるさ!と大船に乗ったつもりで、
「それで結構です」
とばかりに、頷くとにこやかに去っていきました。
他には、チーさんが空心菜炒めシーフードチャーハンをオーダーしました。


ドリンクも頼み、一旦ホッとしてデッキを見回します。

欧州からと思われる客と地元かアジア系の客と半々くらいでしょうか。
皆さん、大人数のグループでシーフードを頼んでいました。
運ばれる料理を見て、ああいうのが食べてみたいと思ったけど、メニューで選べないし、そもそも大量過ぎて二人では頼めませんね。
定番のオーダーになってしまいましたね。
まずは、ドリンクの登場です。
ビールは普通ですが、スプライトを頼んだ私のグラスには、大量の砂糖が入っていました(笑)

郷に入っては郷に従えということで、そのままドリンクをそそいで飲むと、「あめぇ~っ」て思わず口からもれました(笑)
そのうちチャーハン、空心菜とやって来ました。
超大盛です。

空心菜炒めはニンニクがごろごろなので、お腹痛くならないかなぁ、、と少し心配です。

チャーハンを小皿に取り食べてみると、パラパラの完璧チャーハンでした。
味もしみ込んでいて、細かくカットした具材がふんだんに入っていました。

空心菜炒めも油多めなのですが、見た目ほど油っこくなく食べられました。
ニンニクが美味しい、、、でも心配、、、みたいな。

遅れて、エビのケツ、いや、ベビーロブスターがやって来ました。
でかっ!

カットできないほど身が締まっていて、噛み応えもかなりありました。
エビだけでお腹一杯になりそうです。
たった3品だけど、このように並べるとシニア夫婦には多いですよね。

少し強めの風にあたりながら、周囲のお客の喧噪やデッキから見える港の風景など楽しみながらゆっくり食事をしていたら1時間半くらい経ってしまいました。
忙しなくない、心からリラックスできた時間でした。
チェックをお願いして、さぁエビのケツ含めた総額がいくらになるか戦々恐々です。

合計が1,000,620VNDですので約6,000円でした!
桁が大きすぎてビックリしますよね。
そして、ベビーロブスターはというと、687,500VND、約4,000円。
キロあたり1,527,778VNDですが、私たちに出されてたものが0.45キロだったのでこの値段だったようです。
明朗会計で安心しました。
帰りがけに入り口付近にロブスターなどが水槽に入っていて価格が書いてありました。

これを見て値段を確認してオーダーすれば安心でしたね。
気づきませんでした。
我らがベビーロブスターは上段の真ん中にありました。
価格表示は1,650K VNDなので実際のお会計の際のキロ単価のほうが若干安くてラッキーでした。

旅の中でこういったお店で食事をするのもいいね、でもありま夫婦的嗜好からするとちょっと外しているかもしれないという感想でした。
意外や意外、ベトナムで本格イタリアン(DAVID PIZZERIA)
ブンタウで評判の高いイタリアンがあるという情報を得ていたので、夕食に行ってみることにしました。
シーフードレストランのガンハオ2からほど近い海沿いに店があります。
5時ごろでしたが、日差しは強くまだまだ夕食って思えないですが、混まないうちに入ってしまおうということにしました。

カフェタイムなのか1階でカップルがお茶していましたが、ありま夫婦が通されたのは2階席でした。
まだ、日が差し込んでいて暑かったけど海寄りの席にしました。
ビールを頼んだチーさん、キンキンに冷えたビールと凍ったグラスを前にこぼれる笑みです。

この店はなんといってもピザがピカイチというので、ピザを頼むことにしてあとはメニューを見て考えます。
どのピザも美味しそうで迷いましたが、このSサイズをオーダーしました。
Sでも結構大きいという評判です。

あとは、口コミで必ず食べるベシ!!という書き込みがいくつかみかけた、ラザニアをオーダーします。

他にも頼みたいけど二人では食べきれないので、この2品にして様子を見ることにしました。
少し時間が経ってピザが運ばれてきました。
見た目もかなり美味しそうだし、実に大きい、食べ応えがありそうです。

食べると生地もふわふわしてパンのようで美味しいし、具は豊富でチーズのこげめが香ばしくたまりません。
久しぶりに美味しいピザを食べたなぁって深く感動しました。
そして次にラザニアが運ばれてきました。
一瞬、何かがたかっているかのようなビジュアルで引きました(笑)
カットすると断面はお肉や野菜がぎっしりつまって重そうです。

一口サイズにカットして食べると、これがズッシリした食べ応えで、具の味が濃厚でチーズと絡み合ってため息が出るほど美味しい。
チーさんは2切れほど食べてあまりの濃厚、濃密に十分となり終了でした。
チーさんはくどい系、ほんと弱いです(笑)
そんな有り様なので、追加の品なんて頼めたもんじゃありませんでした(汗)
しばらくまったりしていると店内もほぼ満席となってきました。
ロシア人の若い女性グループや地元ベトナムの家族、カップルいろいろです。
時間の経過と共に海の向こうに沈んでいく太陽がテラスから眺められました。

涼しい風にあたって海と沈みゆく夕日を見ていたらお腹が落ち着いてきたので、食べるものはムリでも飲み物とかスィーツを頼むことにしました。
私は今度こそベトナムコーヒー(笑)

チーさんは、アイスクリームを選びました。
味は一番好きなラムレーズンです。

店の中の人々の会話の声も、海の音、風の音も、心地よく感じられる時間を過ごすことができました。

沈み始めると足が速くなるように感じる太陽は、やがて海の向こう側に全て消えて行ってしまいました。
お会計のほうは、、、、、540,000VND、3千円ちょっとくらいでしょうか。
あまり安さにもビックリでした。
街中散歩で見かけたあれこれ
路上のフルーツショップ
海産物が有名ブンタウですが、フルーツだっていたるところで売っています。
こんなに沢山のフルーツは売れ残らないのだろうか?と心配になるくらいです。

フルーツだけではなく野菜らしきものも売っています。

なななんと、山積みのドリアンの販売所がありました。
この見た目のままだとほぼ臭わないけど、包丁で割ったとたんにうわっ!て匂いが辺り一面に漂います。
ホテルに持ち込むと罰金を取られてしまいます。
濃厚で美味しいけど匂いで敬遠されてしまうのは残念です。

ブンタウ市場
タイでもベトナムでもいくつもの市場に入りましたが、最初は面白がって見て回ったものの、回数をこなしていくと、どの市場も似たような感じなので、ただ眺めるだけで敢えて訪れるのはもういいかな~と思うようになってきました。
そう言いながらも、目の前に市場が現れると入ってしまいます。
ブンタウ市場はブンタウの中で一番大きな市場だそうです。
雑貨があったり、

アオザイのお店があったり、

生地からオーダーできるのでしょう。

魚や肉のお店があったり、

そして野菜もあったり、

こういったお店の雰囲気はどこの市場も同じようです。
面白いのは匂いも同じなんですよね。
でも、よくよく細かく見ていけば地域特有の品物があったりするので、知っていればもっと深く楽しめるのだと思います。
ありま夫婦は買う目的も無くぶらぶら歩くだけなので、地元の本気で買いもの来ている人々からしたら邪魔になっているかもしれませんね。
ごめんなさいでした。
あれっ、ここにもベーカリー、さっきもベーカリーあったよね
麺類のレストランほどではないものの、結構ベーカリーショップを見かけます。
フランス統治の時代が長かったからかパン文化が根付いているのでしょうか。
ホテルのパンやバインミーのパンなんかも美味しいですからね。

そして目新しいのがカップケーキの大きいやつのようなもの。
何だろうねぇって話して不思議に思っていたので、後で調べたら「塩漬け玉子スポンジケーキ(バインボンラン チュンムォイ(bánh bông lan trứng muối))」といったものらしいです。
どんな味がするのか一度食べてみたかったけど、胃袋の隙間が無く次回ブンタウに来たらってことにしました。

第一章ブンタウ編終わりに
ブンタウの魅力が少しは伝えられたらいいのですが、つたない文章、ヘタッピ写真じゃ十分に伝わらなかったですね。
ブンタウに行くまでは、ベトナムの熱海といわれていることから、単純に日本の熱海を想像していたけど、来てみると全く違っていました。
熱海と似ているのは、大都市から2時間の距離にある行楽地・保養地だということ、海辺にある街だということ、地元ベトナムの方からも親しまれていること、そんなところかと思いました。
街、食、空気、こういったものが熱海とは全く異なるので、ブンタウに入ってしまうと熱海感は全くありませんでした。
なにより温泉がないし(笑)
温泉が無くともありま夫婦にとってブンタウは、せわしなく生活する必要がない、ゆるりと過ごせる気持ち良い街という印象で大好きになりました。
機会があれば再訪したいと思います。
とても気に入ってしまったブンタウの第一章はここまでで、次はムイネーに移動して第二章が始まります。
こちらも、あまりなじみのないムイネーという街はどのようなところなのでしょう。
楽しみです。
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