こんにちは! 『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。
今回の放送はチーさんです。
アシスタントはヒーさんです。
娘っ子が居なくなって1週間足らず。
まだ、実感ないねぇ。
ということで、その後のおうちの話です。
娘が家を出ていって一週間になります。
引越しの翌日、娘からLINEが送られてきました。
ダンボールの上に並べられた夕食の献立。思わず写真を拡大して、何を作って食べたんだろう…って眺めてしまいました。
見た目を気にするのに、らしくないね。
でも、このおままごとみたいな生活が楽しいのかもね。
幸せな証拠だ。
ご飯茶碗、お皿、お箸、カップに至るまで、我が家とは違った食器が並んでいるのを見て、あぁ、娘は家を出て新生活を始めたんだなと実感しました。
頑張れ〜❣️と応援したい気持ちが湧いてくるのを感じました。
母ごころ!ですね。なんだかんだ言って寂しいんだよ。
その後、ヒーさんも私も毎日淡々と過ごしているけど、
ある日の夕食後、ヒーさんが娘の古いビデオを見始め、思わず二人で時間を忘れて見入ってしまいました。
幼少期の映像に
「ほんと、あの頃は可愛かったよね〜💕」と言うと、
ヒーさんから
「それは娘が自分達の手中にあって、何でも親の思い通りになってたからだよ」
と言われ、なぁるほどと思いました。
確かにそうだなぁ…幼少期は私達の加護のもと、大きな反抗も無くスクスク成長してたから、可愛くてたまらなかったんだろうな。
そして思春期〜青春期。紆余曲折あった時期は、それはそれは私には理解出来ない娘の行動の連続で疲弊する日々でした。当然、この頃のビデオなんてありません💦
そだね。結婚の周年記念でロサンゼルスに遊びに行った時も、大して楽しそうじゃなかったしね。
あの時、楽しそうだったのはヒーさんだけだよ。私もロサンゼルスはちょっとねぇ。怖かったし。
今、娘が家を出て、これら全ての出来事が「想い出」として自分の中で消化されていくのかなぁ…
翌日、ダンボールディナーからダイニングテーブルディナーに昇格⁈したLINEが来ました。
私には不思議とダンボールディナーの方が心に滲みます💛
うっとおしいと思っていたけど、離れてから、自分がしっかり子離れしきれてないって感じちゃうよね。どの親も同じ道を歩むんだろうけどね。
<今日の一品>
クランベリーのクリームチーズパン
生地にクランベリーを混ぜ込み、クリームチーズを包みました。
この組合せ、美味しくないわけがない😄
これねぇ、食べるときコツがいるんだよ。
どんな?
まずね、そのまま食べるとクリームチーズが硬い。
ふんふん。
だから、レンジでチンするでしょ。でも、30秒もいらないけど、1分近く温めたら、クリームチーズがメッチャ熱くなって、かぶりついたら、それが上あごとか歯とか舌にペトーってついて、口内やけど!
危ないなぁ。温めすぎかつ急ぎすぎ。手で持てばわかるでしょ。これは熱いなって。
手が感じる前に口の中に放り込んでた。
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