近所の『やさい直売所』その魅力は、畑と作る人を見て買えることです

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。
安倍元首相が凶弾に倒れ亡くなられたこと、とても残念に思います。ご冥福をお祈りいたします。
チーさんがボチボチパンを焼き始めてくれて少し安心のヒーさんです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
だって、私の話題はしょーもない話題ばかりで皆様にお披露目するようなレベルではないので心苦しく思っていました。
なので、チーさんが登場してくれれば私も遠慮なくしょうもない話題を披露できるかと。

さて、今日はチーさんとの夕方散歩ルートで発見した地元の農家がやっているやさいの直売所の話題です。

いわゆる、無人販売所ではなく農家の方が販売している有人販売所です。時間によっては無人のこともあります。
販売予定の告知版なんかもあるので、お目当ての野菜を事前に決められていいですよ。値段も書いてあるのがナイスです。

この日は、夕方の散歩でたまたま開いていたので立ち寄り、運よくやさいが残っていたので、試しにいろいろ買ってみました。

買ったのはキューリ、いんげん、じゃがいも、トマトの4つです。散歩で見下ろした畑で元気よく育っていたかぼちゃは週末収穫して、熟成させて売り出すとのことでした。ちーさんはそれが食べたかったから超ガッカリ。

チーさんによると値段的にはそれほどお得感はなく、そこを求めたら買えないとのこと。
何より、作り手から直接買える、作っている畑も見える、減農薬ということもうたっている、そんなところに魅力を感じられるらしいです。

キューリはとげとげがちくちく痛かったですが、それこそが新鮮な証拠。
さっそく、その日の夕ご飯の時にキューリとトマトを食べました。

そしたら、これがめちゃくちゃ美味しい。

最初、一本だけカットしたけど二人で一気食いしてすぐになくなってしまったので、キューリおかわりしました。
おかわりは、一人1本ずつで、そのまんまかじって食べました。瑞々しさがやっぱり違う。

トマトは十分甘味はあるものの、まだ少し若い感じがしたので、自宅でもう少し寝かせたほうが良かったかもしれません。

後日、枝豆とかぼちゃ狙いでお店が開く時間に行ってみました。
そしたら、長蛇の列でビックリ。私が買い終わった後も正面右側に道に沿って10人以上は並んでいました。皆さんのお目当ては枝豆。

炎天下で待つこと15分、枝豆3束と念願のかぼちゃを1つゲットしました。かぼちゃは『クリリン』だそうで、チーさんは『クリリンちゃん、クリリンちゃん』といって撫でまわしていました。

なかなか立派なかぼちゃですが、値段を見てビックリ。チーさんに言わせると700円は結構高いらしいですが、やはり安心かつ新鮮そして、『クリリンチャン』の美味しさに期待する700円ということですね。

枝豆は、枝付きで売られているので、早速豆を落とす作業です。これは私。

こんな感じで、ひとつひとつ丁寧に枝から落としていきました。

枝と葉がモリモリしていて時はものすごい量の枝豆だと思ったけど、実際はこんなもんでした。

早速、塩ゆでしてからつまんででみたら、これが美味い。豆の味が濃いし甘味があって。
チーさんは、もちろん久しぶりのビール。私は、いつものノンアルビールで、この枝豆を食べながら幸せに浸りました。

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