こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。
オミクロン株が流行の兆しをみせてきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
やっと落ち着いたかなと思ったら、次々と新しい株っていうんですか?新種が出てきてまるでいたちごっこの様相です。でも、ファイザーが治療薬を出してくるなど良い知らせもあります。引き続きシニア世代は絶対に罹らないようにしましょう。
さて、今回はタイトルにある通り、チーさんが数年前から狙っていた南房総の人気の宿『ろくや』に宿泊して、英気を養ってまいりました。
『ろくや』の説明はリンク先をご覧くださいね。誤った情報を書くより、オリジナルを観てもらった方が安心ですから。
人気の秘密は料理で宿泊された方はコメントなどで異口同音にお料理をほめています。
そこで、今回はスィーツ編としまして、スィーツにスポットをあててご紹介です。
まずは、お着きのお菓子のお出迎えです。
素晴らしいお菓子は『パティスリー ソラネル』のものだそうです。ろくやリゾートグループとしてパティスリーも持っています。そのお菓子を惜しみなくお着き菓子として出してくれる心憎いおもてなしです。
数もボリュームもあって、しっかり食べさせてくれます。ロビーのコーヒーマシンでエスプレッソやカフェラテなんかと一緒に食べると、カフェに寄る必要なしです。
ただし、夕食までの十分な時間を取って食べないとだめです(笑)
そして、夕食の最後を飾るデザート。ドルチェ。スィーツ。
これも手抜かり、手抜き、いい加減なしです。3つあるデザートから選ばせてくれます。
欲張りな私は『B』。ホワイトチョコムースにラズベリーシャーベットが付いてくるダブルスィーツ。
チーさんは『C』抹茶のパンナコッタに惹かれたようです。
『B』は「おれ、もう無理、腹いっぱい、食べられない」という私の満腹のお腹のスペースをこじ開けてしまう破壊力です。特に、ラズベリーシャーベットはラズベリーが濃くてキリっと冷たくて美味しかった。
『C』のほうは、マンダリンシャーベットがやっぱり濃くて無茶苦茶美味しかった。
残念ながら『A』のティラミスは食べなかったですが、次回必ず仕留めると心に誓いました。
網元の宿と聞くと、魚貝の出汁の香り漂う食堂で、煮魚、焼き魚、お刺身、三昧で甘味といったら、あんこ系を想像してしまいますが、ここ『ろくや』は意外にも、イタリアンやフレンチのようなデザートを出してくる意外性を持っていました。
そんなところも、特に女子の皆様に人気の宿ということなのでしょう。
今回は、スィーツ編と言うことでここまでで放送終了です。
え~っ紹介がこれだけ?
そうだよ。だって、料理とかお風呂とか沢山の人たちがブログとかインスタで公開しているから、全然別な切り口もありかな~なんて思った。どう?
わたしは良いと思うけど、やっぱりどんなお宿なのか全体が知りたいと思うのよね。
大丈夫。次回はお風呂、料理編をちゃんと作りますよ。料金もね。
料金は結構大事よ。その情報は嬉しいかもね。
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