こんにちは! 『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。
今回の放送はチーさんがMCです。
こんにちは。アシスタントのヒーさんです。
あら?テンション低くない?
そんなことないけど、タイトルの若かった頃なんて見ちゃうと、なんだか歳を感じちゃうね。
ヒーさんは特にそう感じるかもね。ランニングしたり海に行ったりと、アクティブにしてるから、自分が若いと勘違いしちゃってんだよ。日ごろからね。
う~ん、そうかもしれない。年齢を記入したり、鏡を見たり、会社の若い人の年齢を聞いたりしたときに、ハッと自分の年齢に気づいちゃうことがあるから。
最近、自分が思い描く「若かった頃」に
かなり大きな年代幅がある事に気付きました。
私にとっての「若かった頃」のイメージは、
中学生の頃〜つい5・6年前まで
と、かなり長いスパンを指しているのです😆
ふ~ん、そりゃ長いね。だって、年齢で言ったら12,3歳から52,3歳ってことでしょ。
そう考えるとそうだね。確かに。今現在より前は、全部若かった頃ってことになるね。
例えば、
「若かった頃は運動得意だったんだよ!」
と言う時は、中高時代の自分。
おお!バスケね。女子バスケ部。夏の練習で水も飲ませてもらえない、シュートミスすると回し蹴りみたいなね。
そう、そんな時代。当時は辛かったけど、今は遠い若い頃の思い出。
だよな~。
そして、、、、
「若かった頃はよく飲みに行ったな!」
と言う時は、20代の自分。
バブル時代に若きOLだったチーさんね。会社の人と飲みに行っても、すべてゴチ。
会社の上司だって、会社の経費で済ませてたからね。
なんと、おおらかな時代。まさにバブル。
そして、そして、、、
「若かった頃は老眼鏡も要らなかったんだよ!」
と言う時は、40代の自分。
うわ~今に近づいてきたぞ!なんか急に現実的になってきた。
そうよ、ハァ~ 溜息でちゃうわ。
受け入れるしかないね。で?まだ、40代でしょ、この後どうなっちゃうの?
そうなのです。
この先、60代、70代…とシニア人生を歩むにつれ、「若かった頃」のスパンが更にどんどん長くなっていくんですね😱
その証拠に、母の老人施設の入居者さんに
「あなた若いのに偉いわね〜」
なんてお言葉を頂くことも😅
便利な言葉のようだけど、ちょっぴり複雑な心境です。
確かに、確かに。オレも訪問した際に言われることあるけどさ、全然うれしくないんだよね。なぜか。
そうなんだ。ヒーさんもそんな感じなんだ。
そうよ、オレだっていつも脳天気じゃないからね。施設にいる方から見たら、そりゃ息子世代だろうけど、自分の現実はアラカンだからね。。。。でもさ、若い女性に『若いですねぇ』とか、カラオケで『こんな歌どうして歌えるんですかぁ~?💛』とか言われると、ハッピーヤッピーって感じ。
出た!アホ丸出しヒーさん。お世辞ってことも知らないでね。最近の若い子は打算的で、相手が喜ぶことわかってるんだからね。
分かってますって。自分だって。分かった上ででよろこんでんの。
あらぁぁ、重症ねぇ。
自分たちは、そんな感じだけど、今20代の娘にとっては「若かった頃」っていつを指すんだろう?
そもそも「若かった頃」なんて概念は無いか💦
<今日の一品>
ツナマヨネーズパン
ツナと玉ねぎをマヨネーズで和えてトッピングしました。
定番の食事パンとしてそのままでも、さらにピザチーズやパセリを追加トッピングしても美味しいです。
お昼にパン食べるようなことがあると、コンビニでこれ系買っちゃうな。
でしょ。食事パンの定番だもんね。
パンとツナとマヨって、ものすごく組み合わせいいよね。写真見てたら食べたくなってきた。
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