岐阜県関市は隠れたグルメ地帯なのか！

こんばんは～。
ありのままシニア夫婦の日常ラジオの始まりです。

記念すべき第一回目の放送は、義父の七回忌で岐阜に行き、帰りにフレンチを食べたという話です。

どうぞ、お楽しみに～。

そして、今日の放送はヒーさんがMCを務めます。

さて、義父の七回忌の帰りに義姉に連れて行ってもらったフレンチレストラン。

こんなところに（すみません）こんなに小洒落たお店があるなんて。

ディナータイムの開店と同時に入ると、待ち構えていたかのように店のオーナーの奥さんのお出迎えがありました。

そして、いちばん奥の落ち着いた４人掛けテーブル席にご案内～！

姉がコースを指定してくれていたので、ドリンクメニューだけ渡されたけど、

食前酒って感じでもなかったので、誰もオーダーせず、チーンって感じ（笑）

って振ってみたけど、

さて、前菜から順番に料理の写真が続くけど、全然説明できない。

さぁ、今宵のコースディナーをご覧ください！

サーブしてくれていたのはオーナーの奥様で、料理をテーブルに持ってくる都度、ものすごーく丁寧に説明してくれるのを、理解できた風に

わかった風をただ連発するだけ。

ってか、ばれてますよねゼッタイ！

そして、聞くそばからきれいに忘れちゃう。

こういうとき、いったいどうしたらいいんだろうね。

まぁ、ほんとに覚えておきたいなら、その場でスマホでメモるとかくらいしないとね。

まず、最初はスープ

猛烈に熱くて一口で、下の先がやけどだよ。

熱いスープでスプーンも熱い

フーフーしながらコンソメスープを時間かけて飲み切った。

味のほうはというと、普通に美味しかったな。

スープ飲んで、
『これすっごい美味しい』
みたなのってなかなかお目にかからないですものね。
大げさに美味しい、素晴らしいとか言うとウソになっちゃうんで、、、

次は、これ　
冷たいオードブル。

３つ乗ってるけど、それぞれ味が複雑。

味を文字に表現するのは苦手でへたくそなんで勘弁してください。

ともかく、ヒヤッとする感じで、パッと口の中が切り替わって、

濃厚なクリームの味とか、魚貝の濃い目の香りが広がったりとか、

いろんなバリエーションが楽しめたな。

そして次もこんな洒落た皿で、夢中で食べてたので全く覚えていない(;´д｀)トホホ

お次のこれは覚えてるよ。

パイ生地に包まれたクリームスープ。

このスープカップを包んでいるパイ生地をガブリとかぶりつきたくなる衝動を抑えて、

スプーンで崩しながらスープに混ぜて食べる。

スープが激熱だし、一度に少量しか食べられないしで、

一気にかぶりついてスープをごくごく飲んでしまいたい欲求と

戦うのが大変だった。

わたし、美味しくて猛烈に食べると、チーさんに『バキューム食べやめて！！』って言われるんですけど、どう思います？　それって、、、

だって、バキュームカーで吸い取るみたいに食べるじゃない、あれいや。みんなも嫌だと思うよ。

さぁ、一気に美味しいやつをご覧いただきましょうね！

それは置いといて、一品一品覚えてないし、もう、一気に見せちゃいます。

一つ一つはそんなに大きくないんだよね。

っていうか、むしろ見た目は小さい。

だから、こんなんじゃぁ物足りないなという見た目の不満足感があるものの、

全部食べてしまうと、不思議なことに満腹状態。

和食でもこういうのあるよね～

懐石料理とかねぇ～

美味しいんだけどやや苦手なんだな。

ディナーコースは、いつものようにチーさんが途中でギブアップ。

今回はメインのあたりでギブアップ。

ということで、チーさんのメイン前半あたりから、デザートの半分以上をヒーさんが引き受けることとなりました。

ハイ、いつものパターンです。

でも、今回は結構苦しかったなぁ。

ことで、今回の放送はここまでです。

いかがでしたでしょうか？

何の変哲もない日常トークですが、これからも続けていきますよ。

お楽しみに～