こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。
お正月料理も食べ終え、いつも通りの質素な献立に戻っている我家ですが、去年からの懸案⁈というか、トライしたいと思っていたテンペ作りにチャレンジしました。
テンペ⬆️ってご存知ですか?栄養豊富でベジタリアンやヴィーガンの人達にはよく食べられているみたいですね。
インドネシアの伝統的な発酵食品で、大豆にテンペ菌を付けて発酵させた食べ物です。日本で言えば納豆みたいなもの。でも納豆のような発酵臭は全く無いです。
上の写真⬆️2枚は、インドネシアのローカルの人が作ってくれたテンペで、バナナの皮に包んでありました。
これがテンペ菌です⬆️。去年インドネシアから帰国した友人にお願いして、テンペとテンペ菌を買ってきてもらいました。
さて、ここからが私のチャレンジ、テンペ作りです。
まずは大豆を水に浸けて一晩おきます。
一晩おいた大豆の薄皮を剥きます。これが地道な作業なんですが、私こういう作業がけっこう好きなんです。
薄皮を剥いたら圧力鍋で茹でてザルに上げ、40度になるまで冷まします。
ビニール袋に入れて、テンペ菌とその10倍量の片栗粉をまぶします。
こんな感じにテンペ菌を大豆全体に付けます。
空気穴を数カ所あけたジップロックに入れて、一つはヨーグルトメーカーへ。
もう一つはバットに載せ、足温器の上へ置いて毛布を被せました。
このまま24時間かけて発酵してもらいます。
上手くいくかどうかわからないけど、どちらか一つでもちゃんとテンペになってくれたら良いな〜🙏と願いを込めて作りました。
ドキドキの結果は〜❗️❗️❗️
大失敗でした😭😭😭😭😭
全くテンペ菌が働かず、白い綿のような菌糸に覆われた姿は見当たらず…そこにはただのジメッと濡れた大豆💦
初めてなんだから仕方ないさ、って思おうとしたけどやっぱりちょっと凹みました。
原因究明してまたチャレンジしよう。
そうだ、今年のタスクの一つに “テンペ作りを極める” を掲げよう💪
パンの次はテンペ作りなの
そういうわけじゃぁないけど、たまには別なものを作ってもいいかなと思ってね。パン作りとか納豆作りに応用できるものがあるかもしれないし。
納豆作りには応用できるかもね。似てるから。成功しても失敗しても食べる係はやるんで。
食べるの手伝ってね。よろしく~
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