炭火香るサラダチキンでバゲットサンド

こんにちは！『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。

冬季オリンピックで日本の代表の頑張りに勇気をもらう毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。
中でもカーリングの４人の女子のほんわかには癒されるヒーさんです。

さて、話は変わりますが出勤の朝、開店前の横浜そごうの前を通ると、８時前なのに入り口に人の列が！
なんだろうなぁと思ったら、チョコレートを購入するための整理券待ちの人たちでした。やっぱり有名ショコラティエのチョコレートは、マニアの方にとってはダイヤモンドような価値なんでしょうね。

さて、今日は給食当番なのでボヌールでいつも買うのはカンパーニュバゲットですが、今回はサンドイッチなのでアルチザンバゲットを購入しました。日本人好みにチューニングされたパリモチのバゲットを使って今回はチャレンジします。

お手本は、先日食べて記事にした近所の人気サンドイッチ店『Vertu375』のサンドイッチです。

最初ハーフで作ろうと思っていたら、チーさんがハーフじゃ絶対足りないっていうから、１本作ってしまうことに。でも、それで大成果でした。ハーフだったら夫婦喧嘩になってたと思います。

挟むものはどうしようか、、、、ローストビーフ、生ハム、クリームチーズ・・・いろいろ考えて思いついたのは、セブンイレブンのサラダチキンです。今回は『炭火で焼いたサラダチキン』にしました。

我ながらナイスアイデアでした。手間いらず、味は保証、量的にもピッタリでした。スモークがほんのり香って美味しさマシマシでした。

サンドイッチの具材は、これを含めて冷蔵庫にあるもので揃えました。
青物は水菜、キューり、辛い玉ねぎは塩水にさらして辛みを抜いて、快気祝いのランチで使ったブルーチーズ、バター、マヨネーズ。ブルーチーズがチーさんには好評でした。

ここまでは良いのだけど、実はここからが私の大の苦手領域です。
そうです。盛り付けです。サンドイッチの場合も盛り付けっていうのかわからないけど、Vertu375のサンドイッチなんか見た目もきれいで美味しそう。私はたいてい具の量が多すぎてはみ出て・・・・
今回はともかくきれいに盛り付けることを意識しました。

どうです？

はい。わかってます。でも、写真を撮る角度によってはそれなりにです。

やっぱり、どこから見ても、何かいろんなものが挟まっているというよりははみ出ているって感じです。
いよいよ食べる段になって、一気にがぶりとかじりつきたいものの、歯が折れるのが怖いシニア夫婦は、ちゃんと輪切りにカットして、少しずつ食べるようにしました。

味の方は、もちろん美味しいかったです。
自慢のように聞こえますが、全て素材の力によるもので、私はそれらを集めて挟んだだけ。
とても料理したと自慢はできません。
でも、チーさんはとても美味しいと喜んでくれたので結果オーライでした。

もちろん、二人でそれぞれハーフサイズを１本ずつペロリと食べてしまいました。
二人でハーフ１本でなくてよかった～(笑)