ありま夫婦的 不便を楽しむベトナムハノイ 12 まとめ

ありま旅行

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。

シニア夫婦の海外旅行、ベトナム、ハノイ編のヒーさんです。

一日目 日本からハノイに移動
二日目 ハノイ観光
三日目 ハノイ観光
四日目 ハノイからカットバ島へ移動
五日目 カットバ島でランハ湾(ハロン湾)1Dayツアー参加
六日目 カットバ島からハイフォンへ移動
七日目 ハイフォンからハノイへ移動
八日目 ハノイでお土産購入などして出国
九日目 朝、成田到着

筆不精な私、ベトナムハノイ旅の放送がとうとう年越ししてしまいました。

もう、これでフェードアウトでいいかなと思ったものの、課題の整理ができていないしやりっぱなしは気持ち悪いので、時期を逸してしまったのですが、重い腰をあげて最終回を〆たいと思います。

目次

帰国便

帰りの飛行機は深夜便となり、ビジネスに手が届かないありま夫婦はエコノミー席になりました。
3人席に二人だけが良かったのですが、どこぞのどなたか様が残りの1席をキープしに来れれたようで、3人席に3人となりました。
こりゃ厳しいと思い直前に3人席が空いているところに移ったら、ラッキーなことにお隣は空いたままになりました。

そして、チーさんはこのように完全な寝るモードのラクチン深夜便で過ごせました。

これができるのとできないのでは大違いです。しかし、写っていませんが、私はもちろん普通に座り姿勢のまま一晩を過ごしました。

成田空港の到着時刻は朝の6時なのですが、ベトナム時間で考えると朝の4時にあたります。

その2時間前くらい、すなわち実感的には深夜の2時ごろに機内の明かりが付き、元気いっぱいに朝ごはんが始まるのには参りました。

でも、人間は不思議なもので出されると食べる。

普通の時間帯だったらきっと美味しく元気に食べたでしょうが、深夜2時ですから少し残してしまいました。

この強制的な朝食のおかげで完全に目が覚めてあとは、気づいたら成田に到着していました。

降りるときに今度のる予定のビジネスクラスの座席をチェックしておきました。

この時はのんきに写真を撮っていましたが、後日12月のベトナム旅行のキャンセルをした際に、7万マイルを消失するという大失態をぶちまけることになるとは予想もしていませんでした。

まってろよ!ビジネスシートくらいな気分でした。

成田からの帰宅は、バスなんかも考えましたが深夜便で疲れていることもあるので、行きと同じで成田エクスプレスを使いました。

楽チンをお金で買ったということです。

恒例の帰宅後のお土産チェック

短いようですが、日数的にはそれなりにあったのでお土産もいろいろです。

疲れていても、これだけはやる!が、ありま夫婦のルーティンです。

MAROUのチョコレート

Phevaのチョコレート

VIETのコーヒー

ハノイ名物バインコムはもっと買って帰れば良かった。お勧めです!

乾物系は外せないです。

特にチーさんが力を入れて買ってきた干し椎茸など。

このお土産の中で一番味が気になっていたのがバインコム。
早速、食べてみることにしました。

開けると個包装になっていて、見た目はシンプル。

中に餡が入っています。

このあたりから疲れていたはずのチーさんが目の色が変わってきました。

食べると、ほんのり香るココナッツ。餡は緑豆とココナッツでした。

優しい甘さがめっちゃ美味しいです。

マジでこのお店お勧めです。

でも、似たようなお店が多いので、探すのは苦労しますよ。頑張って見つけてください。

最後に、カフェとかでコーヒーと一緒に現地の人が食べているのがひまわりの種です。

チーさんはとても気になったようで、これも買って帰りました。

食べてみたら、実が小さいし味もぼやけているようなので、なんで皆さんこぞってこれを食べているのか理解できないと言っていました。

課題の状況

旅の最初に掲げた6つの課題を振り返ってみましょう。

  • その1、ありま夫婦はスーツケース無しのバックパッカー旅が可能か
  • その2、ありま夫婦は現地でスマホを不便なく使えるか
  • その3、ありま夫婦はいろいろな方法で現地通貨の調達が可能なのか
  • その4、ありま夫婦に現地の宿泊施設を決めない旅はできるのか
  • その5、ありま夫婦は現地の移動にgrabを使いこなせるのか
  • その6、ありま夫婦はどれだけの種類のローカルフードを食べられるか

結果は全課題クリアーです!

今思うと大したことないなぁというのが本音です。

大したこと無いというのは課題として難易度が低いということです。

ただ、それは結果論で、今振り返るとそうだったということですね。

実際行く前のありま夫婦にとってはどれもチャレンジングなもので、勇気を振り絞って掲げたものばかりです。

実際、お腹を壊して脱水症になったり、いろいろありましたが、無事に戻ってこれて課題もクリアできて総じて良い旅でした。

さて、次は1月の広島、2月の苗場と長﨑、4月の台湾、8月のクアラルンプールなどです。

それに加えて、どうするヒーさん仕事は続けるのか!問題もあります。

2024年もぼやぼやしていられませんね。

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