こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじめます。
最近、ますます体が硬くなって、靴下履くのも窮屈になってきたヒーさんのネタです。
おばあちゃんは『体が硬けりゃ、お酢を飲むといいんだよ』っていってたけど、それって迷信ですよね。
さて、今回はというか、今回もエスニック特集です。新宿まで足を延ばして、食べログ高得点のタイ料理のお店『バンタイ』に行きました。
お店に着くまで
西新宿方面からお店がある歌舞伎町へ行くために『思い出横丁』を抜けていきました。
若いころは飲んだ後に、ここにある『岐阜屋』で何度かラーメンを食べて帰ったことがあるし、チーさんともヤングの頃(笑)に来たことがありました。
チーさんにそれを言ったら
『他の女性じゃないの~え~?どうなの~?』
と、軽く責められちゃいました。お店をみたら『あら?来たことがあるかも』とか言ってケロっとしてましたけど(汗)
緊急事態宣言が解除になってお酒が解禁になったせいか、結構人出があって、どのお店も盛り上がってました。お酒好きが待ちかねたように押し寄せた感じですか。
ここねぇ、別名『ションベン横丁』とも言ってたよ。飲んだ人が、そこらへんで立小便するもので、少し臭かったからかもしれないけど。
やだぁ~汚い~、今でもそうなの?
今は、ちゃんとトイレもあるし観光地化もしてるから綺麗だよ。
その『想い出横丁』を抜けて、大通りを右に曲がると『大ガード』があり、これをくぐると歌舞伎町の入り口です。
目立つ『歌舞伎町一番街』の大看板から歌舞伎町に入ります。
歌舞伎町なんて来たことが無いから、なんだかコワイイメージよ。麻薬とか暴力団とかピンク系のお店とかばかりじゃないの?あぶないんじゃないの?
それになんだか張り切ってるわね、ヒーさん。
と、このお店をチョイスしておきながら、腰が引けてるチーさん。
別に張り切ってないよ。懐かしいことは懐かしいけどね。
今は、昔と違って大分よくなったんだよ。客引きとかも規制されているし。だから大丈夫。
やけに詳しいわね。お得意な分野じゃないの?
つまらんこと言ってないで、先進みますよ。
歌舞伎町とは言っても、一番街に入って直ぐのビルにお目当てのお店があるので、びくついていたチーさんも拍子抜けって感じでした(笑)
ほんとに直ぐたったね。もっと、怖いところかと思ったけど、案外普通の人も沢山歩いてたし、同年代の人も多かったよ。
じゃ、ってことで早速入ろうとしたけど、流石、歌舞伎町です。お目当ての『バンタイ』の一つ上には、しっかり危なさそうなお店がありました(汗)。ビルの前にも、デカデカとその看板がデーンとありました(汗)。
その看板に若干引き気味になりつつも、チーさんとビルに入り、階段をのぼるとお店の入り口がありました。
お店の中で、おひとり様とカップルが待ちの状態で、私たちはその後になりました。
その時点で、時間は6時過ぎでしたが、蔓延防止措置によりラストオーダーが7時に繰り上がっていました。
私たち、時間内に席に着けるのか?オーダーはできるか?不安でした。
最悪、時間になってしまい、お店にお断りされたとしても、近くに吉野家あったし?伊勢丹や小田急ののデパ地下でデリってのもあるし、なんとかなるさと気楽に待ってました。
そんなことを考えているうちに、私たちの後にも、数組のカップルとか女性グループ、外人さんとかが列をなしてきてました。
そして時間は6時半を過ぎて、まお待ち続けていますです~・・・・・
長くなるので、今回はここまで~・・・・
何よそれ!なんとか横丁と歌舞伎町の紹介で終わりなの?料理が一つも出てこないじゃない!!
まぁまぁまぁ、あんまり長すぎるとねぇ、聞くのもというか読むのも面倒でしょ?だから短めのを2回に渡ってお送りすることにしたよ。
何?それ。まぁ、ヒーさんの放送だし、いいけどさ。
お店と料理の本編だけ見たい人には、そっちを開けばたっぷり見られるメリットもあるよ。
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