こんにちは！『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。
いやぁ暑いι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰと思っていたら、なんと梅雨明けてたんですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。ヒーさんです。
こんなに早く梅雨が明けた記憶がないです。だいたい毎年7月20日前後でやっと明けた～じゃなかったかな。
さて、今回は私の定年を区切りにチーさんへの感謝の気持ちの還元イベントということで、ユーミンのライブにご招待です。
実は、感謝の気持ち還元第一弾は先日のJUJUライブで、記事にもしていますが、これもユーミンが題材ということでした。
今年でデビュー５０周年となる区切りの年だそうで、相変わらず根強いファンでチケットはプラチナ状態。抽選でしたが、よく当たったなぁと思います。
この日はツアーの東京公演最終日。
お花が沢山届いていました。
入場待ちの間にチラチラ見。
やっぱりなぁ、JUJUは出すよなぁ、と一回ライブ行ったからって妙な上から目線の物言い。
交友関係の広さを感じさせるももクロ。
私『へぇ～』チーさん『・・・』興味なし。
そして地上波各局。特に覚えているのは、ＮＨＫの『ＳＯＮＧＳ』です。
客層は５０年の年季を感じさせるシニアの方ばかり。5千人入る国際フォーラムホールＡは開場前からそんなかつての青春男女の長蛇の列。私たちが入れたのは２０分以上も後でした。
シニアの同胞たち、早く入ってどうするの？と思ったらグッズ狙いのようでした。
今回は、というか、このツアーや冬の苗場の時もお客さんたちは皆さんフェイスシールドを付けて参加です。
会場は暗いし字が小さいしで取説が読めず、皆さん組み立てに苦労されているようでした。
私たちは、シニアの中のジュニアなので大丈夫です。
こんなところで、JUJUに会えるとは、、、そうそう、これ行った、行ったと口に出すと『自慢シー』になり、周りに疎んじられるので心の中でつぶやいていましたよ。
肝心な座席はほぼ最後列(泣)
でも、二人でオペラグラスを持ってきたので大丈夫！と思いきや、フェイスシールドが邪魔して思うように使えないではないか！
チーさんと二人でフェイスシールドを上げたり下げたりしてライブ中は夢中で覗き込んでいました。
ライブのセットリストは、ツアータイトルの『深海の街』のアルバムからの曲に加えて、ユーミン自身が選びに選んだという古い曲の混在でした。
特に古い曲の『陰りゆく部屋』とか『雨の街を』『ひこうき雲』とか出たときは、ジジイの目にも涙。と言いたいところだけど、干からびた体と乾燥した会場のせいでリアル涙は流れてきませんでした。
それが悲しいですね。
6８歳のユーミンは、２時間動きっぱなしで、これからも続ける気満々でした。
いろいろな意味でチーさんと二人して刺激を受けたライブだったなぁ。
コメント