こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。
これまで訪れたことのなかった山陰地方をひとり旅してきました。
機内から見た富士山があまりにも美しくて感動しました。
鳥取県は「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者、水木しげるさんの出身地でもあるので、空港名に“鬼太郎” の名前がついているんですね。
この空港、ANAしか就航しておらず、それも米子➖羽田路線のみ。ちょっぴり寂しい感じの空港でしたが、至る所に妖怪一族⁉️の出迎えがあり面白かったです。
先ずはバスに乗って境港へ。境港水産物直売センターで、11月6日に解禁になったばかりの松葉ガニを購入しました。
とは言え、カニ🦀の選び方がわからない💦 色んなお店を回ってみても、どの値段のどの松葉ガニが良いのかわからないんですよね。
生きた松葉ガニが水槽で元気一杯⬆️
ボイルしたカニも値段ごとに陳列⬇️
そんな訳で、素人の私はお店の人にお伺いをたてました。
家でシニア夫婦で食べるちょうど良い大きさ、調理が簡単なもの、という条件で選んでもらいました⬆️
左足が1本折れているためブランドタグ🏷が付かないぶん割安で、そのまま食べられるようボイルしたもの、を選んでもらいました。
また、資源保護のため漁期間が解禁日から60日間だけ!というセコガニ(親ガニ)も購入。
店員さんに、セコガニ⬆️は卵(内子と外子)をはらんでいてカニ味噌が濃くて美味しいよ〜!と教えてもらい買ってみることにしました。
帰宅後、宅急便で届いたデッカイ松葉ガニをヒーさんと思う存分、無言で(笑)、お腹いっぱい楽しみました。
セコガニは、卵の食感と味が外子と内子で全く違いました(外子はプチプチ、内子はねっとり)。
そしてカニ味噌がすご〜く濃くてメチャ美味しかったです。
私、ブランド松葉ガニよりも、このセコガニのファンかも👏ただセコガニは小さいので、チマチマほじくって食べるのに集中力⁉️と労力⁉️が必要でした💦
殻も有効活用❗️出汁をとって鍋や味噌汁にと大活躍でした👏
さて、カニはひとまず置いておいて旅行記に戻りますね😅
カニを購入後、次なる場所へ移動。バス便が頻繁には無いので海沿いをブラブラ歩いて移動することにしました。
境港は松葉カニが有名ですが、イカ漁も盛んなようで、イカ釣り漁船がたくさん停泊していました。
漁船にたくさん吊るされた集魚灯⬆️に集まってくる白イカやスルメイカ🦑を釣り上げるんだそうです。
海沿いを2km近くのんびり歩いて「水木しげるロード」へ到着しました。
今年は原作者の生誕100周年だそうです。
「水木しげるロード」の両脇は商店街や記念館になっていて、歩道には妖怪達のブロンズ像が沢山並んでいます。
ねずみ男⬆️
鬼太郎と目玉おやじ⬆️
日暮れどき〜夜の散歩に、再び「水木しげるロード」へ出掛けると、薄気味悪いくらいの妖怪モードで迎えてくれました。
日暮れどき、目玉おやじの街灯が灯りました⬆️
暗ぁい夜の妖怪神社⬆️
ねこ娘の街灯⬆️
地面に映し出された妖怪の影絵⬆️
疫病退散❗️の影絵。ほんとコロナ収束してほしいです。
あぁ…旅行記をブログにすると備忘録みたいになって、長くなっちゃいますね🙏
続きは次回に。
噂には聞いていたけど、ここまで水木しげるで統一しているとは、、、いやはや恐れ入り谷の鬼子母神。
なにそれ?夜は楽コワイ感じ。一人だとね。家族とかカップルだと盛り上がるだろうな。
ねこむすめともう一匹妖怪が映っているかと思ったら、チーさんがねこむすめと一緒に撮った写真だった。
ほんと、腹立つわ!蟹を返してもらうよ。
まぁまぁ、蟹も美味しかったけど、驚いたのはチーさんがあんなに蟹が好きだったてことだな。
私自身も驚いた(笑)
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