のり蔵　しゃ～せなひと時をありがとう！

こんにちは！『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。

秋ドラマが始まり１話チェックで大忙しと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
まだまだどれが面白いとか言えませんが、継続フラグが立ったのは『恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～』、『東京ラブストーリー』の二つです。
感想言いたいけど、前置きが長いと言わるので、このあたりで、、、、おしまい。

本日の探さんぽ『のり蔵』

さて、横浜元町激戦区から再び登場するのは『のり蔵』です。
中華街の端っこの裏路地にあるお店です。分かりづらいです。
こんな行先看板にのり蔵ってあれば、安心なんですが、、、

前回は２月だったんだなと、過去ログを見て思い出しました。
このショット使いまわしじゃないですよ。今回撮影したものです(汗)

空いていたので、すぐに店内に入れました。
和のテイストを取り入れた色使い、ディスプレイはパンとミスマッチしそうでいてフィットしてしまうというマジックに毎度感心します。

お昼前だったのでパンの種類も豊富。
これまた、私はパニッちゃいます。

このレトロなタンスと格子戸がいい味だしてます。
タンスの中には何が・・・・気になります。

ディスプレイも手持ちのトレーもプラや籐ではなく、『おぼん』っぽいものを使ってます。
今回は、こちらのブルーチーズの代表格、世界の３大ブルーチーズ？イタリアのゴルゴンゾーラのパン。
ちょっとクセがある味と香り。
苦手な人も多いと思いますが、そのクセのある味と香りがクセになってるシニア夫婦は迷わずチョイスです。

におい繋がりじゃないけど、山下公園のイチョウにもたわわに銀杏がありました。
ぽとぽと落ちてくるし、臭いはすごいし、、、
でも、こちらも美味しいです

快晴の秋空に濃いブルーの海。
出番が減った客船、『飛鳥Ⅱ』が接岸してました。
いつか、日本周遊でもいいので乗船してみたいです。

青い空と緑の柴のコントラストが映える公園で敷物を広げて、シニアは思わず声にも出す『どっこいしょ』(笑)で座ります。

洋服か靴店かの袋かと見紛えるしゃれたロゴデザインの袋です。
もっと、エコでもいいかも。
あるいは和テイストでも、、、コストがかかるか～

お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。

 

今回は、さっきのゴルゴンゾーラパン２８０円、塩バター１８０円、バタール３００円でした。

バタールはずんどうなフォルムに美しいエッジのきいたクープです。
味は普通に美味しいです。
チーさんチョイスの塩バターは、こちらもシンプルながら、塩加減もほどよく、バターの香りが強く出ていて食欲をそそります。太陽のレンジ効果であたためられてよりバターの香りが立ったんだと思います。

そして、ブルーチーズパン。
これ、ブルーチーズ好きにはたまらないです。
私はワインを飲みませんが、絶対ワインが飲みたくなる強く個性のあるパンでした。

のり蔵のパン、外れなし！でした。