こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。
専業主婦の私、コロナ生活になってから徐々に無口⁉️になってます。
人と会う機会が減って、ヒーさんを会社に送り出してから、一日中誰とも喋らないなんて日もけっこうあるんです。
この生活、慣れてしまうと自分の中で違和感ないというか、これが普通の生活になってくるんですよね。
でも、その弊害がいろんな場面で顕著になってることに最近気づきました。
頭の中で話したいことが、うまく言葉に出てこない💦滑舌が悪くてカミカミの会話になる💦食べ物を飲み込む時にむせ易い💦そして哀しいかな、口の横の深ぁいほうれい線と共に、肌そのものが重力に比例してダラ〜ンとたるんで下がってる💦
ちょっとヤバい😱ですよね。全てが発声しないことによるものかどうかは疑問だけど、口を動かさないって色んな影響があるんだと痛感してます。
なので最近は話題がなくても、なるべくヒーさんに話しかけるようにリハビリ中です。
“おはよう!今朝も寒いね” “今日は○○へ買物に行ったんだ” “会社はどうだった?” そんなたわいも無い話題ばかり(ヒーさんへの皮肉、批判、悪口は言いたくとも極力控えますよ💦)ですが、会話して脳みその老化を少しでも遅らせ、口の周りの筋肉を鍛えねば❗️と焦っています。
仕事を持っていたり、社交的だったり…社会と関わりを持ってアクティブに過ごしている人はこんな悩み無いのかもしれませんね。
「継続は力なり」と思って、私の お喋り運動⁉️がんばります💪
シュトレン
さて、今回は年一回だけのシュトレンを焼きました。
粉160gの40%を薄力粉にし、砂糖もバターもなんと45gずつ。普段はリーンな生地でパン作りをすることが多いので、この材料を揃えただけで高カロリーなのが一目瞭然。
一年ねかせたラムレーズンとラム柚子ピールを開けました。
レーズンとピールはキッチンペーパーでよく水気を拭き取ります。アーモンドはローストしてホールのまま使いました。
薄力粉とバターが多い分グルテンが弱く、生地がベトベトして捏ねづらかったです。何とか生地を広げて具材を散らしロールします。
具材を生地全体にに馴染ませて丸め一次発酵します。ずっと生地はベトベトのままなので扱いにくい😂
一次発酵後、生地を楕円に伸ばします。
上下それぞれを少しだけ内側に織り込みます。
中心から二つ折りにします。このとき閉じた部分はあまり押さえつけないようにします。
二次発酵後、200度で20分焼きました。仕上げに表面にバターを塗って粗熱を取ります。バターを塗ることで風味が増します。
最後に溶けない粉糖をふりかけて完成です。
正直、今回の生地は最後までベトベトで成形がうまくいかず表面がデコボコ。粉糖を振って誤魔化しました🤣
でも味はバッチリ👏ラム酒漬けのレーズンと柚子ピールが大人味💕のシュトレンにしてくれました。
一日一切れなんて我慢は出来ないので2日で無くなる我家です🎄
この季節になると横浜赤レンガ倉庫でクリスマスマーケットが開催されます。日本全国でもやっているらしいですが私は赤レンガ倉庫の雰囲気とのコレボレーションが楽しい横浜のマーケットが好きです。港の灯り、イルミネーションなど雰囲気良いですし、恒例のスケートリンクもあるし「ヨルノト」という光のイベントも良いですね。
クリスマスマーケット2022in赤レンガ倉庫
何時の頃から、この時期にパン屋さんに並ぶようになったよね。シュトーレン。
子供の頃に見たり食べたりした記憶ないよねえ~。因みに、シュトーレンって呼ぶのが一般的だけど、ドイツ発音だとシュトレンって短縮されるほうが近いってさ。
んなの、どっちだって一緒でしょ?ってか、日本の普通の呼び方でいいっしょ。シュトーレン、シュトーレン。
そんな、むきにならないの。シニアの短気は良くないよ~。私だってシュトーレンだろうがシュトレンだろうが、あまり気にしていないし。
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