そうめん南瓜

こんにちは！『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。

8月にもなると夏も真っ盛りなのに何故か寂しくなるヒーさんです。
そう、夏の終わりが見えて来てしまうからなんですね。
日もだんだん短くなってきているし、、、

さて、今日は珍しい野菜を取り上げました。そうめん南瓜。

近所のスーパーでで４８０円で売っていたので、思わず購入してしまいました。
上段みたいな名前ですが本当にそうめん南瓜なんです。

以前、伊豆は城ヶ島海岸の宿「さらの木」に行った時、夕食で出されたて初めて知って、それを記憶していたので思わず買ってしまいました。

さらの木のマダムに、「そうめん南瓜は湯がくとそうめんのようになるですよ～」と言われて、え～と思った記憶があります。

ということで、湯がいて冷ましてポン酢で食べることにしました。
まずは、カットですが、流石に南瓜だけに硬い硬い。

気を付けてやらないと、くるっと回転して指をカットしてしまう。

チーさんに断面を映してもらいました。種がありますが、そうめんではありませんね。

これを、鍋に入れて５分ほど湯がきます。１度に全部できなかったので、前半後半に分けて湯がきました。

湯がく前に種を取るらしかったですが、大雑把な私はそれを忘れていましたが、全く問題なし。
湯から上げて、冷ましてから皮をむきます。

皮をむきながら思っていましたが、なんと実がほぐれてきているではないですか！

軽く引っ張ると、はらはらと実が細く勝手に裂けて行きます。
裂けるチーズのような感じです。

あれあれ？黄色いそうめんに見えなくもない。
黄色い大根で作ったつまのようにも見えます。

ポン酢と先日の肉屋「あんず」で購入したドレッシングを用意して、サラダ感覚で食べてみることにしました。

チーさんが、大葉とか小女子なんかを飾り付けと彩りで付けてくれたので、少し見栄えが良くなりました。

で、食べてみたら癖が無く、フレッシュでかぼちゃの味は確かにして、甘くて美味しいです。なんだかものすごく健康にいいような気がします。

まるまる一つを全てサラダ風にしてしまったので、タッパで保存して数日間楽しむことができました。
さらだ南瓜、ほかにどんな美味しい食べ方があるのか、ご存知な方、こっそりでも大声ででも教えてくださると嬉しいです。