♪シニアのコロナ感染1♪

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。

苗場&水上温泉♨️を堪能して帰宅した翌日、ヒーさんは元気に江ノ島へウィンドサーフィンに行きました。

私は旅行の片付けや洗濯をしていつも通りの日常…の筈でした。

目次

〜喉の違和感〜

夕方から、何となく喉の右側に違和感が…痛くはないけどいつもとは違う感じです。

ヒーさん、ウィンドサーフィンから帰宅すると「外へ飯でも食いに行く?」とのお誘い。いつもなら快諾するところですが、体が重ダルくてそんな気分になれず。

それでも普段通り夕食、入浴を済ませて就寝しました。

〜発熱〜

夜中の3時前に寝苦しくて目が覚めます。すぐに自分の体が発熱してるのがわかりました。検温すると37.6℃。嫌〜な予感🤣

今日は3連休明けで、発熱外来が混むことが予想できたので、夜中でしたがネットで病院探しをし、何とか11:30〜の枠で発熱外来の予約を取りました。

夜が明け、熱はあるものの体調はそれほど変化無し。強いて言えば、喉の違和感のある範囲が喉全体に広がってきて、そこに痰がぺったり張り付いている感じです。

〜ウィルス検査〜

病院までは電動自転車で行きました。個人病院ですが、一般診療と発熱外来は完全に別のエントランスになっています。インターフォンで知らせると看護師さんが迎えに来てくれ、すぐに個室ブースに案内されました。受付〜診察〜会計まで全て個室ブース内で行われました。

看護師さんの問診の後、どの検査をするか自分で選択することになります。

①コロナPCR検査

②コロナ+インフルエンザの同時抗原検査

③コロナ抗原検査

④インフルエンザ抗原検査

飲食店のメニューに例えると①が特上〜④が並という値段設定です。看護師さんから一番正確にデータが出るのがPCR検査だと説明があり、ここでケチッても意味がないと思い、①PCR検査をすることにしました。そしてもしコロナに罹患していないことが判明した場合は、④のインフルエンザ抗原検査をしましょうということになりました。

看護師さんの指導のもと、自分で両方の鼻腔に綿棒を入れて検体を採取して、機械に入れて判定を待ちます。大体8分くらい待ちました。見事に⁉️コロナ陽性でした😭

〜対症療法〜

その後、Dr.の診察です。私は新型コロナウイルスの抗ウイルス薬「ラゲブリオ」や「ゾコーバ」を処方してもらえるものと思っていたのですが、

①61歳は高齢者ではない

②私の持病は重症化リスクに該当しない

③コロナワクチンを6回接種している

などの理由で対症療法になりました。解熱鎮痛剤、痰を出しやすくする薬、咳止め、抗炎症薬を5日分処方されました。

新型コロナウイルス感染症の治療薬について
経口抗ウイルス薬(飲み薬)に関する一般県民向け、中和抗体療法に関する一般向け、医療従事者向けご案内

私、この時はコロナが本当に辛いなんて予想できておらず、Dr.に週末から旅行の計画があるんですが大丈夫でしょうか?と能天気に質問。

発症後5日間、かつ症状軽快後24時間は外出を控えた方が良い。と言われ、ギリギリ大丈夫かも❗️なんて甘い考えを抱きましたが…現実はとんでもなかったです。

処方箋薬局では、屋外で待たされることになり、当たり前とは言え、コロナ感染を実感しました。

帰りは向かい風のなか自転車を漕ぐのがけっこう辛かったですが、何とか帰宅し、ヨーグルトを食べて服薬し、直ぐに休みました。

ここまでは、まだまだ序の口、これからが辛く苦しいコロナとの戦いのスタートです。

長くなったので序章⁉️はここまで…

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