こんにちは! 『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。
今回の放送はヒーさんです。
アシスタントはチーさんです。
なんで、ヒーさんがこのテーマなの?
ということで、アボカドなんですけど、食卓にアボカドのぬか漬けが出てきました。
ネットでそんな話を耳にして、ためしたけど美味しい!!ってほどじゃなかったよね。
そうなんです。実はたいしたことは無かったんです。
アボカドを買って食べごろになるまで置いていたら、表面が真っ黒になってきて、腐るヤバい!って触ってみたら、まだ硬かったのよね。でも、表面が真っ黒なので焦って切ってみたら、全然熟れていないという、、、
確かに、アボカドの食べごろを見極めるの難しいですよね。
でね、これじゃ、サラダにも使えないディップも作れないし、そうだ漬物だってなったわけ。
でも、イマイチ~(´;ω;`)
まぁまぁまぁ、そう嘆くほど食べられないってこともなく、硬いは硬いけど、ほんのりアボカドの香りがあって、塩気もあって、歯ごたえも十分あってという感じで、悪くはなかった。Not too bad!
なに?ノット、、、まぁいいや。とにかく、アボカドのあの濃い目の味と香りを期待していただけにね。少し残念だったってわけよ。
でね?そのアボカドって、私たちが子供のころはなかったし、原産地はメキシコとかだったようだし、何だろうねぇ、どこで採れるんだろうねぇみたいな話題になったんです。
気になったら、すぐにgoogleってことで、ググってみたら、
- 中南米が原産地である
- 木は高木で30メートルくらいになるものもある
- 実は10か月から15か月くらいかけて結実する
- 実が育つのに沢山の栄養が必要となる
- 実は栄養たっぷりで森のバターと呼ばれる
とかでした。
すごくない?
何が?
何がってさ、実が採れるようになるまで15か月だってよ。
そうなんですよね。
食べられるようになるまでとても長い時間がかかるということ、食べ物としても栄養価が高くて、そしてスーパーで売っているアボカドは100円台でも手に入るなんて!!
というところです。
こんな、食べ物の優等生がこんなに安価で食べられるなんてすごいと!あらためて感心してしまいました。
愛おしささえ感じてしまう。
栄養価が高くて美味しくて誰でも好きなマグロがありますよね。
そのマグロはどんどん高価になっていく。
でも、美味しいし、栄養価も高いし、だから高いお金を出してでも買うんですよ。
マグロって魚屋さんに行ったって、お寿司屋さんに行ったって、別格さんですよ!
別品さんですよ!!
アボカドだって、マグロに負けない味と栄養価がある。
なのに、扱いが普通の野菜と同じレベル。
もっと、地位向上というか、高価になっては困るけど、ありがたがって欲しいな。
ぞんざいに扱ってほしくないななんて思ってしまいました。
食料危機になったときに、助けてくれるのはアボカドさんですよ!きっと。
これからもっともっとアボカドに感謝することにします。
そうね。どうぞ~アボカドに感謝してね。
なんかよくわからないけど、私は美味しく熟したアボカドの見分け方が知りたいわ~!
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