こんにちは!『ありのままのシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。
娘の旦那さんが最近てんぷらに凝っていて、私たちに腕前を披露してくれるということでお誘いがあったので、お土産を買いに横浜の港北ニュータウンにある人気の洋菓子店「BASCULE」(Instagram)行って来ました。
シャープな感じできりっとしたお店です。
開店直後で店内には4,5人、外には10人弱の列ができていました。
さすが人気店です。
今回お土産で購入したのは、クッキー缶(¥3,300)とアマンドショコラ(¥1,300)
バラでお皿に乗っているのはありま夫婦用として味見購入したケークオマロン(¥350)とダックワーズカフェ(¥320)です。
甘いものなら、あんこもケーキも大好きな娘の旦那さんなら喜んでくれると思います。
味見と称して購入したこの二品でしたが、お土産購入と同時では味見にならないです(笑)。単に食べたかっただけ(笑)
そして、チーさんやってくれました!
味見の菓子だけではなく、味見のケーキもちゃっかり購入。
自分の前に購入している常連の奥様が別なお客様へ店員さんに代わって説明しているのをダンボちゃんで聞いているうちに、これは買うっきゃないと決断したと言ってました。
ところが、どれもビジュ的に確実に美味しいので、どれを買うか迷いに迷って選んだのがこの二つです。
こちらは、タルトタタン(¥750)。
おひとり様1つ限定の品。
ホイップクリームが別の器でついてきました。
そしてチーさんは、説明不要のモンブラン(¥750)
この季節限定ですからね。
チーさん、タルトタタンにホイップを載せました。
サイドに置くのではなく、帽子のようにちょこんとケーキの上に載せてくれたけど、センス感じますね(笑)。パティシエはムリかも(笑)
ホイップは甘さをすごく控えています。
タルトタタンというのは、ウィキペディアによると、以下のような解説になります。
タルト・タタン(仏: Tarte Tatin)とは、型の中にバターと砂糖で炒めた(キャラメリゼ)リンゴを敷きつめ、その上からタルト生地をかぶせて焼いたフランスの菓子。ひっくり返してリンゴの部分を上にして食べる。
ひっくり返して食べるのが正統派? 何かの機会にやって見せたいですね。
そうすればパティシエに、
「あのお客さん、分かってらっしゃる人だ」
と思われること間違いなし!
りんごを煮詰めたというか炒めたケーキだから、食べると甘酸っぱいりんごの味が強く口の中に広がります。
プルンプルンしていてゼリーのような食感。
ここに至るまで相当時間をかけたのだろうと思いました。
ケーキ部分とホイップクリームを一緒に食べると、りんごの甘酸っぱさが和らいで、クリームで華やいだ味に変化します。
ホイップクリームと共に食べるのが伝統できな食べ方なのでしょうね。
モンブランは、申し分なし!一等賞!!ということでした。
特に、台のクッキー生地がさっくさくで軽くて香りが良くて格別だとチーさんは言ってました。
ありま夫婦の場合、ケーキを食べるタイミングがとても難しいんです。
会社の帰りに買って帰りたいけど、その日夕食後に食べるのはお腹がいっぱいなのでちょっとねぇとなり、それでも無理やり食べるか、翌日食べるかです。
これじゃ、せっかくのケーキもありがたみがなくなってしまいます。
かといって、朝一から食べられないし、おやつの時間は夕食に差しさわりがでるということで若干躊躇するという、、、、
今回は、昼ごはんの前にケーキからいただいちゃいました。
血糖値スパイクが気になったけど、美味しかったからいいやってことで。
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