こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。
京都のお土産に琥珀糖を頂きました。
「琥珀糖」聞いたことはあったけど、どんな物なのか知りませんでした。寒天と砂糖で作られた和菓子なんだそうです。
淡い彩りとスティックの形状が可愛らしいですね。食べるのが勿体ない!と思ってしまいます💦
それぞれの琥珀糖には、ラベンダー、ミント、ローズ、カモミール、ジャスミンの味がほんのり付いています。
噛むと、外側はシャリッとしたお砂糖、中はゼリーのような柔らかさです。
大食漢の私ですが、これを食べるときはお上品に⁉️お茶🍵と一緒に、彩りを眺めながら大切に頂きましたよ😊
小麦ふすまパン
さて、今回は小麦ふすまを使ったレーズンパンを焼きました。
小麦ふすまは、小麦の表皮部分だけを加工したものです。粉類の30%を小麦ふすまにしました。
なかなかグルテンが出来ず、捏ねているとボソッと切れる感じでした。
8割がた捏ねあがったら、ロールしながらレーズンを混ぜ込んでいきました。
一次発酵後、4分割してクッペのように成形します。
二次発酵後、強力粉を振ってクープを3本入れました。
190度で15分焼きました。
小麦ふすま独特の香りと味、レーズンの甘みがよく合います。
強力粉だけのパンに比べると膨らみやフワフワ感には欠けるけど、食物繊維、鉄分、ビタミン、ミネラル豊富な低糖質パン、色々アレンジできそうです✨
最近よく食品の成分表見るんだよな。シンプルなパンでも、すっごく美味しいと思うようなものは、いろんなものが入ってる。
じゃないと、あんなに食べてあま~い、もちもち~、ふわふわ~、美味しい~なんて無理だと思うよ。
だからさ、味がすごくシンプルでも、こういう小麦のふすまを使ったシンプルな古代パンのようなのが逆に体に良さげでいいね。
あら、ヒーさん、いい事いうわね。好み変わった?
いや、それでもメンチ大好きは変わらない
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