baguette rabbit『バゲットラビット』港北NTヨツバコ

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。

今日の美味しいパンを探さんぽは、2月にオープンしたばかりのブーランジェリー『baguette rabbit』に行って来ました。

この場所は、有名店『ベッカライ徳多朗』が昨年11月まで入っていたところです。

壁にシンプルなプレートがダウンライトでおしゃれに飾られていました。

実際に使っている石臼がディスプレイされてました。この時も動いていたけど、もうほとんど挽き終わってました。

パンの焼き上がり時間が掲示されてました。目当てのブール、バゲットは焼きたてが買えそうです。

ベッカライ徳多朗だった時にも感じたけど、お店の天井が高くて広々感じます。
全体的にスペースに余裕があり、パンのディスプレイも心なしかゆったりしてます。

昼間は大きな窓から外の光がたっぷり入ってくるので、明るいです。夜になったら外から見ると、店内のライトがキラキラしていてきっと綺麗だろうなと思いました。夜来ることはないだろうなぁ。

店名にもなっているバゲットは数種類あすはずだけど、セットされていたのは2品でした。

バゲットのディスプレイはまるでジュエリーのようです。

今回は右側のライ麦入りバゲットカンパーニュをチョイスです。

下調べをして、あらかじめ狙っていた、バゲット、ブール、カトル・フロマージュとツォップの4品を購入しました。

これはブール生地に4種のチーズだなんて、贅沢ですねぇ。

こちらは、ブリオッシュ生地に洋酒につけたドライフルーツを混ぜ込んでるって。そりゃ美味しいでしょう。

自宅に戻り記念撮影。

バゲットカンパーニュ

ツオップ

カトル・フロマージュ

ブール
こちらはバゲットに並ぶ人気の看板商品です。こんな風にWEBサイトに紹介されていました。

店内にある石臼で挽いた小麦を使用し、小麦の優しい甘みと風味をお楽しみいただけるよう仕上げました。味わいだけではなく、食感も日本人の好みに合わせ、お米やお餅のようなもちもち食感を目指して高加水生地を使用。一度味わうとクセになる食感を実現しました。また、水分量を多く含むため、ずっしりとした重みを感じられますが、食べると軽い食感で一度食べたら手が止まらなくなるほどのやみつきに。

さぁ食べるサイズにカットしてコーヒーを淹れて準備万端。

バゲットの特徴はクラムのもちふわ感が物凄いところです。
外側のクラストはパリパリだけど、硬すぎるようなことなく、中のクラムはしっかり水分を含んでしっとりしてました。かなり高レベルですね。

ブールはそのまま食べて美味しいけど、自家製のレモンジャムを付けて食べると更に美味しさ倍増でした。

カトル・フロマージュは濃厚なチーズがたっぷりしっかり入っていて、ガツンと食べ応えがありました。

価格は有名ブーランジェリーと同等かなぁ~、それなりのお値段だけどこれが普通でしょうか。

クオリティの方はかなり高いなぁと思いました。

チーさん
チーさん

久しぶりにハイクオリティなパン食べたわ。やっぱりプロのパンは全然違うな~。美味しいもん。

ヒーさん
ヒーさん

そりゃそうだ。高いお金取ってるんだもん、美味しくなかったら買う人ないよ。

チーさん
チーさん

その道何十年も修行して店を持つようになるんだから、素材、作り方、味とかもうありとあらゆる研究がされているんだよ。苦労も多かったろうけど、その苦労が結実しているんだよね~すごいなぁ~尊敬するわ。

ヒーさん
ヒーさん

一つの道を究めるってすごいことだよな。

コメント

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