♪ひとり旅 九州⑤♪

ありま旅行

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。

九州ひとり旅も終盤、今日は熊本から大分に移動です。

黒川温泉のバス停から九州横断バス🚌に乗り大分県の由布院駅へ向かいました。

駅のすぐ隣が湯布院で有名な観光馬車「辻馬車」の発着所になっています。

ちょうど駅まで戻ってきたお馬さんがゴクゴクお水を飲んでいました。

由布院駅から続くメインストリート「湯坪街道」は、温泉街というよりオシャレな観光ロードといった雰囲気で、カフェ、雑貨屋、飲食店が続いています。

食べ歩きをしながら歩く人も多く、かなりの人でごった返す感じでした。この日は夏日☀️で暑い中すれ違うのもやっと…という混雑ぶりでビックリしました。

聞こえてくるのは殆どが韓国語です。韓国と九州は距離的にも近く訪れやすい観光地なんでしょうね。お店の人も韓国の人とのコミュニケーションに慣れている感じでした。

20分ほど歩いて金鱗湖(きんりんこ)までやって来ました。ここも定番の観光コースなので、沢山の観光客で賑わっていました。静かな金鱗湖を眺めたいなら、早朝がいいかもしれませんね。

自分が思い描いていた湯布院とはちょっと⁉️違い、人の多さに疲れしてしまったので、日帰り温泉♨️で疲れを癒すことに。駅から徒歩で行ける「山水館」を訪れました。

入浴券(¥700)を買ってフロントで受付します。タオル(¥100)も買えるので手ぶらで行けます。

女湯は2階にあるあさぎりの湯でした。

写真撮影禁止なので様子をお伝えできないのが残念ですが、露天風呂からは湯布院の山々、由布岳を眺められ、その雄大な景色に疲れも吹っ飛びました。

温泉の帰り道、下調べしていたおはぎ屋「小松家」に立ち寄ろうと目論んでいたのですが…

残念、売り切れでした💦おはぎ、食べたかった😂

この日の宿は大分駅に予約していたので、JR九州本線で由布院駅から大分駅へ向かいました。由布院駅にはこんな豪華列車が停車中でした。いつか乗ってみたいなぁ〜🚞

夕方、大分駅に到着しました。通勤時間帯と重なったからか、大分駅も都会並みに人が多かったです。

最終日の宿泊先は、大分駅と直結しているJR九州ホテルブラッサム大分

シティホテルなのでシンプルな部屋の作りですがひとり旅には充分な広さです。

13階の部屋から見下ろした駅前ロータリー。この時19:30なのにまだこんなに明るいのには驚きました。

このホテルを選んだ理由は、シティホテルなのに温泉SPA♨️があり、翌日空港へ向かうのに利便性が良いから。

源泉掛け流しのお湯ではありませんが、地下700mから汲み上げた天然温泉♨️です。駅直結のシティホテルで温泉に入れるなんて嬉しい限り😊

撮影禁止なのでSPAの写真はありませんが、19階の屋上露天風呂からは大分の夜景、その向こうには海と山も見えました。サウナもあり、一般利用の人も多く訪れていました。

夕食は、駅ビルの中のグルメフロアを探検し「豊後茶屋」入りました。

豊後定食をオーダーし、大分名物の鶏天⬆️をガブリ。

鶏天にはカボスポン酢を付けて食べるようお店の人に勧められました。さっぱりして美味しかったです。

大分名物のだんご汁⬆️。だんご汁って球状のお団子が入ってるのかと思ったら、ビヨ〜ンと長いきしめんのような平打ち麺でした。

どちらもとても美味しかったです。

翌日の朝食は箱膳で、和食が洋食かを選びます。この他はビッフェ台から好きなものを持って来て頂くことができます。

私は大分名物の鶏めし⬆️を持って来ました。

沢山の温泉に♨️浸かり、九州の郷土料理をたらふく食べたひとり旅もこれで終わりです。

この後ホテルをチェックアウトして、空港リムジンバスで大分空港へ。飛行機✈️に乗ったらあっという間に羽田空港でした。

楽しかったなぁ💕 帰って来たばかりなのに、もう次の旅に出たい❗️この気持ちを抑えて日常生活にシフトするのにけっこう時間を要します😅

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