♪シニアのコロナ感染2♪

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。

病院でコロナ感染が判明した日の夕方から辛い症状が始まりました。

目次

〜発熱と頭痛と関節痛〜

この写真⬆️は、カメラを構える気力が出てから撮ったのものですが、ピーク時は39℃近い熱が続いて写真どころでは無かったです。

自分の脈拍に合わせて頭痛もガン•ガン•ガンと響き、腰骨と肩がバッキバキに痛みました。解熱剤を服用すると少しだけウトウトできたようなできなかったような…

〜喉痛と痰の絡み〜

喉の痛みが尋常じゃなかったです。唾液をゴックンなんてしようものなら激痛💦 おまけにその喉に粘り気のある痰がぺったり張り付いて取れない。痰を取ろうとして喉に力を入れようもんなら激痛🤣怖くて痰切りなんてできませんでした。

どうやって呼吸したら喉に刺激を与えなくて済むんだろう…って考えれば考えるほど息苦しくなってくる悪循環に苦しみました。(今思い出しただけでも何だかまた呼吸が荒くなってくるトラウマ🤣)

喉タブレットをそっと舐めながら痛みを凌ぎました。

〜持病の再発〜

こんな時に限って持病の再々々発。でも私はコロナに感染しているので、かかりつけ病院へは行けず、代理でヒーさんに受診してもらいました。診察中はLINE電話でDr.と会話できるようにしてもらい、Dr.とヒーさんのやり取りも聞き取れました。持病の薬を処方してもらいヒーさん帰宅。

〜腹痛と下痢〜

感染して数日間は、喉が痛くて固形物を食べるのが厳しかったのと、そもそも食欲が無くてあまり食べられませんでした。熱が38℃台前半になってからは喉の痛みも少し和らいできて食欲も出て来ました。が、食べると腹痛がして下痢をするという症状が3日間続きました。

何と体重が3kg以上落ちてしまいました。なので、とにかく良く噛んでゆっくり頑張って食べるようにしました。

コロナ療養中は、ヒーさんがリモートワークに切り替えてくれ、ずっと食事を作って隔離部屋⁉️へ運んでくれました。

ヒーさんには、本当にもう感謝❣️しかないです。お盆を探せなかったようで、毎食、アルミのバットに載せて運んでくれましたよ(これ、溢れてもバットの中に収まるのでナイスかも👏)

〜咳〜

咳の症状も熱が落ち着いてから発症しました。痰の絡む咳が、何かのきっかけで出始めるとなかなか止まらない状態でした。でも喉の痛みがピークの時で無くて本当に良かったです。

〜味覚と嗅覚障害〜

これも熱が落ち着いてきてから気づいたので、いつ発症したのかはわからないです。

バレンタインに、娘がヒーさんにバスクチーケーキを焼いて、チョコレートと苺とともに届けてくれました。それをお裾分けしてもらって食べた時に初めて味覚障害に気づきました。全く味がしないんです。なんならスポンジを食べてるみたい⁉️なんです。オランジェットも味がしない…

この苺も、全く香りがわからないし味がしない。ただ水分があるな…くらいでした。

食事の中では、炒め物の焦げた匂いと塩辛い味だけはちゃんとわかりました。

この味覚&嗅覚障害は、まだ完全復活とはいきませんが、徐々に取り戻すことができています。食いしん坊の私なので、後遺症としてずっと残ってしまったら人生の楽しみが無くなる…なんて不安を抱いていたので、日にち薬で症状が消えつつあるのが嬉しいです。

コロナ発症日を0日として6日目でやっと解熱しました(長かった💦)。とは言っても微熱が取れない感じで37℃近い熱と声枯れ、軽い咳と痰はしばらく続きました。

本当なら今頃は長崎観光を楽しんでいたのに…なんて思う自分は全くおらず、行かなくて(行けなくて)本当に良かったと感じています。これは負け惜しみでもなんでも無く本音。

大好きな旅行を心底楽しめるコンディション、それは「時間」的余裕であったり「金銭」的余裕であったり、そして何よりも「心身の健康」。

ヒーさんも私も持病があるので「健康」という表現より「体力」「身体コントロール力」と言った方がいいのかな。

これら全てが揃って旅行を楽しめる時間って、ありま夫婦にはものすごく貴重で、この先も潤沢に残されているわけではないんだなと、今回のコロナ感染でしみじみ感じました。

だからこそコンディション調えて、きっと長崎❗️リベンジしますよ〜😊

皆さんもどうぞ、くれぐれもコロナウイルス🦠にはお気をつけくださいね。

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