こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。
先日、川崎市の記念行事でブルーインパルスが真上を飛行するのを見て子供のようにコーフンしてしまったヒーさんです。
一糸乱れぬ編隊で白い煙を空に描き飛ぶ姿はかっこよかったです。はい。
さて、今回は頼んでから1年以上待ってようやく届いた「村上開新堂」のお菓子の話題です。
娘夫婦が昨年京都旅行に行った際に注文してくれたものですが、届くのが1年後ということを聞いて、びっくりしたことを思い出します。
そんなに待てないし忘れてしまう、、、、
実際忘れてしまっていました。
しかし、突如として宅配便に乗ってやってきました。
ブリキのかんかんに入っていて、別に洒落ている缶でもなくシンプル。そして包装紙もこんな感じでシンプルでした。
これが、みんなこぞって買い求めて1年以上待つというクッキーなのか!
正直そんな風に思ってしまいました。
缶を開けると中には黄土色のクッキーがぎっしりです。
様々な形があります。
別に仕切りがあるわけではなく、細かいクッキーはばらばらと隙間に入っていました。
でも、中からは優しいクッキーのいい香りが、、、、
つい食べたくなり手を出そうと思ったのですが、なんせ1年待ったクッキーなので、常日頃会社のおやつ時間で食べている100円のコンビニクッキーのようにがつがつボリボリ食べるのも気が引けてしまい、ちゃんと紅茶でもいれて食べたくなりました。
チーさんは、何故かワインに合いそう!といって、ワインを出してきました。
全部で11種類のクッキーがあり、それぞれ味や香りが異なります。
貴重なクッキー、食べてみると、これがやっぱり美味しい!!
と、そう感じさせられてしまったのかもしれません。
でも、普段のコンビニクッキーよりは大分美味しいと、ダメ舌の私でも分かりました。
いろいろ食べ比べしたら、ありま夫婦のイチオシは、チョコレートサブレということになりました。
甘くて美味しい味にほんのりとカカオが香しい。
二人で食べるには量がかなり多く数日間楽しませてもらいました。
最後の方は湿気てしまうと良くないから!ということでバリバリ食べてしまったのはちょっともったいなかったかもしれませんね。
老舗の貴重なお菓子を頼んでくれた娘夫婦に感謝です。
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