こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。
NHK朝のドラマ「カムカムエヴリバディ」で世良公則さんが歌う「On the Sunny Side of the Street」で衰えない歌唱力に圧倒されシビレが抜けないヒーさんです。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ネットニュースやコメントでも「涙腺崩壊」「神回でした」のような評価が多かったようです。
前回の探さんぽに引き続き五反田地区で有名なお店、3年連続で食べログパン百名店TOKYOに選出されている『パネッテリア・アリエッタ(Panetteria ARIETTA)』に行って来ました。
ものすごくお洒落なお店を想像してたけど、こんなにこぢんまりした可愛らしいお店でビックリでした。
営業案内看板にさりげなく3年連続選出をアピールしてました。
ほんとに小さいお店でした。ドアから入ると正面がこのようになってます。奥はキッチンで、ディスプレイはほぼこの見える範囲と窓際に少々という感じです。
そして、一番の目当てはこちらの『生プルマン』です。自立できないほど柔らかいパン。
ワンハンドレッドの純生を思い出しますが、こちらは加水率100%ということでは無いようです。
トングで取れないし、手づかみというわけにもいかないし、どうしようかと思って可愛らしい店員さんに聞くと、「お取りしますね~(ニコッ)」と言ってトレーに乗せてくれました。
パンの種類はそれほど多くは無いですが、どれも気になるものばかり。
そして、ちょっと気になったのがこちらです。「やさしいバゲット」だって。
従来の硬いバゲットではなく、やわらかいふんわりバゲットです。俄然興味が湧いてしまい、1本いただくことにしました。
冷蔵のショーケースにあるのは、何れは買うことになるだろう憧れのフルーツサンドです。
ここのフルーツサンドは生プルマンを使っているんですね。
いつものようにいろいろ悩んで買ったのは「抹茶と5種のかのこ豆」です。
チーさんが狂気乱舞する姿が目に浮かぶ。
実食
帰宅してチーさんに見せると、やっぱり猛獣に変身でした。臭い嗅いだり、眺めたり、流石によだれはたらしてなかったと思います(汗)
今回、うちまで来ていただいた皆さまの集合写真はこちらです。
「生プルマン」は、生クリームもたっぷり入っているようで、一口食べると口の中一杯に、甘い幸せな味が広がります。
ものすごく広がります。チーさん唸り3秒(笑)
「やさしいバゲット」は、食感や香りなど白パンに似ていました。とてもイカツイバゲットとは思えない柔らかで、しかもしっとりでした。
生が一番美味しい気がしたけど、ちょっとだけトースターで温めてみたら、それもイケてました。
そして「抹茶と5種のかのこ豆」は、かなり抹茶の香りが強くて、チーさんが作る抹茶のパンの香りを遥かに超えてました。自家製の抹茶パンは、抹茶を入れすぎると苦味が出てくる気がしますが、こちらはそれも無い。チーさんが、「きっと、ものすごくいい抹茶を使ってるんだと思う」と言ってました。
それぞれ、一口サイズのカットしてコーヒーと共にいただきました。もちろん、これだけで終わりません。おかわりしました。
お値段は、リーズナブルでした。食べログパン百名店TOKYOの高得点なお店は、見た目も値段も小さな街のパン屋さんでしたが、パンはごっつ実力派でした。
最近、探さんぽでパンのお土産が多いから気分がいいわ~。でも、食べすぎちゃう。炭水化物祭りだわ。
パンのお土産が一番喜ぶね。そういう意味だと、お土産を悩まずに済むので楽だわ。
パンのお土産最高。あと、チーズとかでもいいわよ。フレッシュなチーズね。あ~言ってるだけで口の中がワインになるよ。
こんどチーズも探してみよう。チーズも奥が深いよな~。
コメント