123CLUB HOUSE 価格破壊のびっくらパン

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。

最近は画像の色でチーさんと私ヒーさんの当番を見分けられるようにしました。
青色の占有率が高いことでわかる通り圧倒的にチーさんが多いです。

さて、今日はあまりに衝撃的なパン屋さんと巡り合いましたので、早速記事にしました。

その名も『123CLUB HOUSE』(ホームページ無し)です。

横浜のSKYビルの2階にあり、通勤時に目にしていましたがサンドイッチ屋さんと思い込んでいて、
『ひとつ500円くらいするんだろうなぁ』
と思って立ち寄ることはありませんでした。

それをたまたま先日チーさんが用事で通った際に先入観無しに覗いてのけぞっちまった(笑)

まず、最初に目に飛び込んできたのがこれです。

一瞬理解できなくなりませんか?
私なりました。3斤と200円がストレートに結びつかない(汗)
でも、3斤200円としっかり書いてあります。そして現物が置いてあります。本当に3斤あります。

チーさんが、
『ヒーさん、なんか名前が変だよ、見て見て!』
というので、しっかり商品札を読むと、
『アレッ?えっ?』
となります。それはこんな感じ。

ぱっと見、『白い・・・・』くらいにしか読まないけど、じっくり読むと
『白い恋ろね人』
しろい、こいろねびと~? 白い恋人とコロネを掛け合わせているようです。
まだまだあります。

『デカメロン』
あんた、そりゃ意味が違うやろとつっこみたくなります。
まだまだ。

いやいや、『恵ミルク』って違くない?
それに60円って、、、、ナニ、マジ?

7本150円って、単品の価格じゃないよね!と聞きたくなります。
それに『得』の感じに濁点だから『どく』じゃんね。

『ごくふつ~のコロッケパン』よく見ると、小さなパンからコロッケがはみ出すぎでしょ!!
これじゃ、『パン オン ザ コロッケ』でしょ。

ひとしきり、驚きそして呆れた後に、ここでパンを買って公園で海でも眺めながら食べようということになり、さて何を買うかと迷ったら、チーさんが選んでくれました。6個入って300円(笑)。どんだけランチ安上がりなの。

セブンカフェでコーヒーを調達して、臨港パークへ移動して、横浜湾とベイブリッジを眺めながらのパンランチ。

味の方はピッカピカの最上級ということは無いです。
でも、昭和に学校で食べた給食のパンを思い出させてくれる食感、味に昔の記憶がよみがえってきてチーさんと話が盛り上がりました。

帰りに、もういちどお店によりこちらを購入。

これまた、あきれるほど安い(笑)
こんな大きさです。

帰宅してお茶にしようということになったら、早速味見と称して一切れずつ食べました。
これも、昔懐かしいチョコマーブルパンの味でした。

ちょこがですね、たっぷり挟んであると思いきや、ほんのりチョコ風味ってところが、憎い(笑)
600円ですから、いいんです、これで。

さて、このパン屋さんをよく調べたら、やっぱりチーさんの読み通り学校給食用に製造している会社が運営していました。千葉の『小菅パン』という会社、工場で、販売しているのは横浜の他にも数店舗あるようでしたが、メインはやっぱり給食です。
そう考えると、最近の給食のパンは昔より数段美味しくなったなぁというのが正直な感想でした。

チーさん
チーさん

びっくり、かつ、安かったね。ヒーさん、こういうお店好きでしょ。

ヒーさん
ヒーさん

えっ?なんで? 好き。

チーさん
チーさん

やっぱりね。コスパ重視だもんね、ヒーさんは。褒めてるところよ。

ヒーさん
ヒーさん

安くて美味しい。これが一番。

コメント

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