興味津々スリランカ料理で食の旅

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。

先日、人気の長寿番組『孤独のグルメ』で主演の五郎さんが武蔵小杉の『粥菜坊』に来訪した放送があったようですが、皆さまご覧になりましたでしょうか。ヒーさんです。

私たちありま夫婦もずっと前に訪問済みだったので、なんだか嬉しかったし、五郎さんがどんな感想を言うのか興味ありました。

さて、今回は五郎さんもまだ訪れていないスリランカ料理のレストランに行ってみました。スリランカ料理?珍しくないですか?

電車だと南武線、武蔵中原という駅から徒歩?横浜市営地下鉄グリーンラインの「東山田」駅から、、、いずれも結構あると思うなぁ、歩けるかなぁ、、、そんなところにある『APE KADE(アペカデ)』という名前のお店。

レストランと食材のお店でスリランカの食材もまぁまぁ豊富にありましたが、この界隈でスリランカの食材が売れるのかっていうのも興味ありました。

ざっと店内を見たチーさんの話しだと、スリランカの食材はインドの食材と似ているって言ってました。チーさん、せっかく来たからと、いくつか購入してました。

さて、料理の方ですが、こんな感じで料理の写真と若干の説明がありました。やっぱり日本でスリランカ料理のなじみがないのでこういった工夫をしてくれているんでしょうね。とても助かりました。

チーさんは「スリランカプレートのポーク」を選びました。インドはヒンドゥ教のため豚や牛は食べないけどスリランカは食べるのかなぁ?ポークもビーフもばっちりあるなぁなんて会話していました。

私は、ちょっと変わったものが食べたい、チャレンジしたいということで「コットゥロティ」。

ここで、おさまらないのが私ヒーさん。もう一品何か頼みたくなってしまい、思わず「カトゥレット」を注文しました。

注文したもの以外にも、食べてみたいものが結構ありました。美味しかったらリピして他のメニューも攻めてみたいなと。

今回は注文しなかったけど、チーさん次回来訪時のために、ドリンクもしっかりチェックしていました。

まずはチーさんのスリランカプレートがやってきました。バナナリーフの上にきれいに並んだ料理は見た目も綺麗だし、いい香りがします。

そして私も謎の料理もやってきました。これ、簡単に言うと見た目チャーハンっすね。

そして、同時にこちらもやってきました。

中はジャガイモでした。スリランカのコロッケみたいなものですが、あつあつホクホクで美味しかったです。

チーさんの方も私の方もかなり美味しい。イケます!インド料理とも異なるけど似ているところもかなりあるなという感じでした。

調理していた人が在日15年以上の方で、日本語がペラペラでした。料理の味を聞きに厨房から出てきてくれてたので、少しおしゃべりをしました。

スリランカがどこにあるかって言うと、インドの横っちょ。

スリランカは日本と同じ仏教国なので、肉類は特に制限はないということ、昔セイロンという国名だったが改名してスリランカとなった。でも、本来はセイロンという名前なのだということ、お店で出しているのは日本向けにかな~りマイルドにしていて、自分たちが食べるのは10倍辛いということ、など他にも興味ある話を沢山聞くことが出来ました。

人も良し!料理の味も良し!値段もリーズナブルでとても良し!食材も安くて豊富で良し!ということで、リピ決定でチーさんと意見が一致でした。
次回は、メニューで見た他の料理にチャレンジしてみたいと思います。

チーさん
チーさん

わたし、結構満足だわ。絶対リピ来る。

ヒーさん
ヒーさん

だろうね、無口になって唸りながら食べてたから、そういう時はそうそう気に入ったということだから。

チーさん
チーさん

それにしてもスパイスの使い方なんかはインド料理にとても似ているんだけど、どこかやっぱり違うのよねぇ。

ヒーさん
ヒーさん

じゃ、次回行った時にはそのあたりをインタビューしよう。

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