横浜 ”ヨルノヨ”と”クリスマスマーケットin赤レンガ倉庫”

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。

アラカンになってもクリスマスとなると気持ちがザワツクヒーさんです。
今日はクリスマスイブの土曜日、皆さん思い思いのクリスマスイブを楽しんでいらっしゃいますでしょうか。

さて、ありま夫婦はこれと言って何も計画はしていませんでしたが、ちーさんが頑張ってディナーを作ってくれました。その記事はまた後程ちーさんが成果報告すると思います。

本日はクリスマスイブにちなんで、イルミネーションの話しです。
横浜では『ヨルノヨ』といったイベントを開催しているのご存知でしたか?

このイベントは、光のイベントです。みなとみらい地区や周辺の臨海部では、夜になると沢山のイルミネーションが輝きだします。
同時イベントとして恒例の『クリスマスマーケットin赤レンガ倉庫』も開催しているし、

こっちも恒例のスケートリンク。いっしょに開設です。

もう夜の港近辺は大賑わいでしょう、、、、となると私ヒーさんはムズムズしてきて行かずにおれません。
チーさんに一緒に行くかい?聞くと、
『混んでるところは苦手、寒いの苦手、ともかく騒がしいの苦手、一人でどうぞ』
と、想定通りの答えでした。

ということで、私一人で行くことにして、会社に出社した日の夕方に、そのまま大さん橋へ歩いて行きました。

途中にある赤レンガ倉庫では、「クリスマスマーケット」が賑やかです。

土日祝祭日は入場のための有料のチケットが必要ですが、平日はフリーなのでラッキー。

まずは、メインのツリーを目指します。入って直ぐのところにドーンという感じで光り輝いているので、迷うことはありません。

しかし、このツリーをバックにカップルや家族連れが写真を撮ろうと、周りに群れていてツリーを撮っているのか、人を撮っているのか???って感じです。
なんとか、人を入れずにとることができました。

もう少し奥に行くと、クリスマスグッズやグルメの屋台がずらっとならんでいます。そして、それぞれの屋台の前に、ものすごい長さの列ができていました。店ごとに長蛇の列なので、もう身動き取れないくらい混雑。
そう、梨泰院の惨事を思い出してしまいましたので、さっさと横の出口から逃げ出ました。
空いていれば、ハーブティやソーセージ、ホットチョコレートなんか買ってもいいかな~なんて思っていたけどとんでもなかった(汗)

マーケットを出て赤レンガ倉庫の横を歩くと、プロジェクションマッピングをやっていました。
5分くらいのショートムービーが赤い壁一面に映し出されて迫力があり面白かったです。

それにしても、カップルの多いこと多いこと。
真っ暗な夜の中にきらめくイルミネーション。海外にいるような錯覚を覚えるマーケットの屋台のディスプレイ。そんな中にいると、カップルの距離感もググっと縮まるんだろうなぁ、自分もそんな時代があったんだろうなぁなんて、彼方過ぎて思い出せもしない(笑)

次に、目的の大桟橋へ。

5分間のイルミネーションショーが始まるまで20分くらい、桟橋の上の吹き曝しで肩をすぼめて待っていました。周りのカップルは気持ちが盛り上がっているから、寒さなんて感じないんだろうなと、考えているうちに、始まりました。

大さん橋からの眺めが一番良いとガイドにあったので、来てみたらその通り。
みなとみらいのビルの照明もイルミネーションと化していて、逆側はマリンタワーもキラキラしていて、寒いけど一見の価値はあるなと思いました。

満足して帰宅してチーさんに話してみたけど、やっぱり混雑と寒さは嫌みたいだったので、『連れてって!』の言葉はありませんでした。

老け込むのはまだまだ早い!どうです皆さんも、出かけてみてはいかがです?

チーさん
チーさん

気持ちが若ければ、夜の外出もなんのその、人出があってもなんのその、イベントを楽しんじゃえ~ってなるんだろうけどね。

ヒーさん
ヒーさん

好き嫌いと言うか、混雑が苦手っていうのはあるからね。オレなんか日比谷のクリスマスマーケットにも行ってみたいくらいだよ。

チーさん
チーさん

ヒーさんらしいわ。だったらさ、本場ドイツのマルクトに行きたいよ。ヒーさんの会社で毎年行っている人がいたよねぇ。女性でさ。

ヒーさん
ヒーさん

いたねぇ。今も行っているのかは知らんけど。彼女が独身のころは毎年行ってた、行ってた。

コメント

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