♪生米のココア食パン♪

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。

台湾旅で買ったお土産紹介の最終回(1回目2回目)です。今回は友人、会社関係などへのお土産にもしたパイナップルケーキです。高雄で購入しました。

2つの店舗で、三種類⬆️のパイナップルケーキを買いました。

1店舗目は舊振南餅店(ジウジェンナン)です。店構えも店内も高級感があり、ちょっぴり入店するのに勇気が要りました。でも店員さんも気さくにアテンドしてくれ楽しく選べました😊

購入したパイナップルケーキは、一つずつ金色の小箱に入っています(9個入り435元:約1950円、12個入り580元:約2600円)です。

高雄発祥のお店で、創業が1890年、130年以上の歴史ある老舗菓子店です。冬瓜入りのねっとりとした餡、外のケーキ部分も程よいバターとミルク感がありしっとりしています。

店内は、他にも台湾の伝統菓子が売られていました。

たくさん買ったからか、丸いお菓子を試食に頂きました。

2店舗目は、呷百二(ジャパジ)です。健康、自然素材などにこだわりのある洋菓子店で、パイナップルケーキの他にもヌガーやケーキなども販売しています。

気軽に入れる店構えで、地元の人で賑わっていました。

パイナップルケーキは2種類。一つは、地元の高雄産の “金讃パイナップル” を100%使用したもの。もう一つは、金讃パイナップルでは無いけど高雄産のパイナップルを使用したものです。値段に20元(約90円)の差がありました。

こちらが金讃パイナップルケーキ⬆️(50元:約220円)です。このお店の看板商品です。冬瓜は入らずパイナップルのみの餡で、パイナップルの甘味を強く感じます。外側のケーキは程よいバター風味で、餡の味をを引き立ててくれます。

こちらが冬瓜入りの餡が入ったパイナップルケーキ⬆️(30元:約135円)です。金讃パイナップルケーキより小ぶりです。餡はなめらかでケーキ部分は少しさっくりした感じです。

正直、3つを同時に食べ比べると、それぞれの特徴を感じられますが、もしも別々に頂いたら、私にはどれもとても美味しく感じると思います😅

全く舌が肥えてない証拠ですね💦

楽しかった台湾旅次回は台中や花蓮へも行って、美味しいものを食べたいです😋

生米を使ったココア食パン

さて、今回は生米を使ったココア食パンを作りました。

生米にココアパウダーを混ぜて、油脂はオリーブオイルです。

白米を5時間ほど水に浸してから、全ての材料をバイタミックスにかけてお米を砕きペースト状にします。

トロトロというよりサラサラに近い生地です。

パウンド型に入れて発酵させます。

ちょっと油断してたら過発酵気味に💦

190度で20分焼きました。表面に水で霧吹きするのを忘れてしまったからか、上部はひび割れて少し固く焼き上がりました。

中はフワフワに焼けましたが、過発酵だったせいか気泡が多く焼き上がりました。

ココアが香り、ほんのりチョコ風味で味は良かったです。

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