♪生米と黒米の食パン♪

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。

台湾旅🇹🇼で買ったお土産紹介の2回目は「高雄」で購入した物です。

前回、ヒーさんがちょっぴり記事にしていた「三鳳中街観光商圏」という問屋街。ここで買ったものを紹介しますね。

私の大好きな乾物(お茶、ドライフルーツ、豆やナッツ、干し椎茸、干し海産物など)を販売している問屋街「三鳳中街」(サンフォンジョンジェ)

絶対に行きたかった場所なので、ワクワク&ドキドキしながらたっぷりと買物を楽しみました❣️

ここは多くの地元人が買物に訪れる問屋街で500mほどのアーケードになっています。スーパーのように陳列棚に値段付きでわかりやすく並べられているわけではありません。

すごい種類の豆⬆️ う〜ん…どうやって買うの?値段も注文方法も解らない💦 でも欲しい物が一杯❗️

干し椎茸⬆️ こんなに種類があるんですよ。どれを選べば良いの〜❓完全に勉強不足😅。でもめげずに買いますよ〜💪

昭和の還暦オバサンは、付箋に「100元」とか「200元」と書いてお店の人に見せながら、品物を指差して注文しました(翻訳アプリ使えばいいのにね、敢えてアナログ手段💦)。

私の意図は「これを100元分ください」ってこと😅。お店の人も一生懸命に寄り添ってくれ、快諾してくれるお店の人が殆どでした🙇‍♀️

この人情❣️優しさ❣️に心がほっこり〜

問屋街での販売は量り売りで、1斤(600g)いくら、という表示方法です。私には1斤がどの位の量(大きさ)になるのかイメージを掴みづらかったです。次回は台湾式⁉️の売買方法で買えるようになりたいです。

三鳳中街の問屋街では、干し椎茸、干し海老、蓮の実、烏龍緑茶、仙草茶葉、かぼちゃの種、ドライマンゴー、ドライパイナップルを購入しました⬆️

特にお気に入りは、台湾産のドライマンゴー⬆️。タイに行った時に買ったドライマンゴーに比べて、色も味も香りも濃いです。写真には無いけど、ドライパイナップル🍍もお勧めです。

かぼちゃの種⬆️も美味しかったです。殻ごと塩味でローストされていて、ビール🍺に合う〜。台湾の人はちゃんと殻を剥いて中身だけを食べるそうですが、私は殻の塩味も好きで殻ごとムシャムシャ食べてます😅(消化にはかなり負担がかかるので、鋼鉄の胃袋を持った人のみお試しあれ)

そしてお茶もお勧めです。ヒーさんが選んだお茶は烏龍緑茶⬆️。これは一斤(600g)買いました。(250元:約1100円)。

煮出しも水出しもできるようです。私達は煮出して飲んでいますが、フワ〜ッと香りが立ってとても美味しいです。日本のスーパーで買うティーバッグ烏龍茶とは別物でした👏

急須を使った正式な台湾茶の淹れかたや、茶葉の種類など、もっと深く知りたくなりました。

クルミとレーズンの食パン

さて、今回は生米に黒米を混ぜた生地に、クルミとレーズンを入れた食パンを焼きました。

生米200gに対して黒米は5gです。3時間ほど水に浸してからザルにあげて使いました。

具材以外の材料をバイタミックスに入れて生地を作ります。

かなりトロトロの生地です。黒米の色が鮮やかに出て、紫色の生地になりました。

生地がトロトロ過ぎて具材が沈んでしまうのを避けるため、サイリウムを2gほど加えてからクルミとレーズを混ぜ込みました。

パウンド型に入れて発酵させます。乾燥防止のため、霧吹きで表面に水をかけてからラップをしました。

型の8分目まで膨らんだら発酵完了です。

再度、表面に霧吹きで水をかけ、190度で20分焼きました。

黒米の色がワイン色になって可愛らしく焼けました。具材も沈まずモチモチに焼けて美味しかったです😊

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