結婚式の衣装選び

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。

ラグビー日本代表がアルゼンチンに完敗でしたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。ヒーさんです。
いやいや、体の大きさがやはり違い過ぎましたかね。2人がかりでも止まらない場面もあったりして、体の差をまざまざと見せつけられた感じです。

さて、娘の結婚式が近付きつつあり、先日は会場となるホテルの試食会に呼ばれて、試食と言う名の豪華ランチをいただいてしまいました。
その様子は次の機会に。

今日は、ありま夫婦の留袖とモーニングの試着会の様子です。

式場となるホテルの指定サロンの「Hatsuko Endo」銀座へ柄にもなく出かけてまいりました。
結婚式では脇役ではあるものの、ご挨拶やらなにやらでそれなりに人目に付くことになるので、ここはしっかりキメておかねばなりません。
まずは、チーさんの黒の留袖選び。

あらかじめ、候補をいくつか用意してくれていて、片っ端から羽織っていきます。

新婦の母親はゲストの皆様に感謝の気持ちで礼を尽くす立場なので、黒留袖は格調の高いものを選び、失礼のない装いとなるよう配慮しなければいけません。とのことです。
鶴や亀、孔雀、松竹梅や菊、鳳凰などの縁起の良い吉祥文様がベターとのことです。

もともと、着物に縁遠いチーさん、自分の好みと感性で選んでいます。

模様の入れ方によってお値段のほうもピンからキリまでです。キリと言ってもありま夫婦にはピンのレベルですが、、、

とにかく、羽織っては写真を撮って、見て比べて唸って、また別なものを羽織って、写真を撮って、、、、、と繰り返し、漸く第一候補を絞りました。

着物はこれだけで済まないのです。
そう、帯。帯もとても重要なアイテムになってきます。
予め、留袖に合う帯を見繕ってきてくれていたので、その中からあてて比べてみます。

帯の候補が絞られたら、次は履物にバッグ。

ここまで来るのにゆうに1時間はかかりました。私はあくびの連発でどれが良くてどれが良くないのかだんだん混乱してわからなくなってしましました。
もはやどれでも一緒。
しかし、集中力を維持したチーさん、ついに一式決定しました。
おめでとうございます。

次は、私の番。
ですが、父親は燕尾服でベストの色を黒にするかグレーにするかくらいであまりバリエーションはありません。
私のサイズに合ったものを着てみて、ハイオッケー。ものの10分くらいです。

係の方がオーダーシートを作っている間、手持無沙汰になった私は、せっかくの衣装なので、モーニング衣装のモデルごっこをしてみました。

いくつもポーズをとったのに、チーさんが撮ってくれた写真はたった1枚。
しかも、全然楽しんでくれないであきれ顔。
これじゃ、張り合いがないっつうもんですよねぇ。
と、そんなことを言ったら、
「そんなこと言ったって、十分一人で楽しんで、うけてたじゃないの、あほらしい」
これがアラカン夫婦の現実ですわ。

そんなこんなで、二人とも衣装が決定して良かった良かった。
あとは、結婚式を待つのみです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました