目黒の大衆食堂 「トラットリア・イタリア 目黒店」

ありま日常

こんにちは『ありのままのシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。

今年の関東の梅雨は空梅雨というほどではないけど、あまり雨が降りませんね。

ジメジメと空気が篭った様なうっとおしい暑さは梅雨そのもので、夏を前にぐったりぎみのヒーさんです。

雨はあまり歓迎しないけど、梅雨の雨は農作物や夏場の水需要に重要なので、もう少ししっかりと降って欲しいです。

ただでさえ、コメがないとか高いとか、ガソリンが高いとか、なんでも感でも高くなっているし、そこに持ってきて水不足で農作物が不作だと夏から秋にかけて野菜やコメがもっと高くなってしまいます。

やれやれ、、、と嘆き節が炸裂ですが、話題は美味しいイタリアンのランチの話題です。

場所は大人おしゃれな雰囲気の目黒。

目黒駅から10分弱のところにあります。

目印はこの看板、、、と言いたいけどあまり目立ちませんね。

お店は「トラットリア・イタリア 目黒店」です。

外観はこのような感じです。

季節が良ければテラス席もいいですね。

でも、通行人に丸見えですが(汗)

黒板メニューにビッシリと料理が書いてあります。

なんか本格的な感じで期待値アップです。

実は、期限切れ間近の優待券を使うために慌ててやってきたので、お財布の心強い援軍付です。

でも、しっかり席は予約していたので、余裕で窓際のベスポジを確保してもらえました。

でも、実はこの席、エアコンの吹き出しがまともに当たるところで、後でエアコンの風を弱めてもらいました。

シニアは冷風に弱い(泣)

予習はしていたけど、一応メニューを眺めます。

パスタは決めていたので、味や具をどれにするかの選択です。

口コミによるとボリュームあるようなので、何品もオーダーできないから予習通りピザ1枚とパスタ1皿にしました。_| ̄|○

ピザは、水牛のモッツァレラチーズのピッツア「ブッフェラ・マルゲリータ」2,380円。

水牛のモッツァレラチーズが濃厚で美味しいという口コミを参考にしました。

パスタはチーさんのリクエストで、シラスとフレッシュトマトのアーリオオーリオ「ビアンケッティ・アーリオオーリオ」1,480円。

私たちありま夫婦にとってはイタリアンは全てイタリアンなのですが、トラットリア、リストランテ、オステリア、バールなど実はいろいろ細かく種類があるようです。

この店はトラットリアなので、いわゆる「大衆食堂」街の食堂です。

ありま夫婦的にピッタリです。

トラットリアは本格的なレストランで、オステリアは居酒屋といったところらしいです。

そしてバールは軽食がとれるカフェといったところらしいです。

そんなことを話しているうちにと、水牛のモッツァレラチーズのブッフェラ・マルゲリータがやってきまいた。

やはり大きいですねぇ~。

ついでにAIの解説で、付け加えると、

ピザとピッツァは、どちらも同じ料理を指しますが、起源と文化的な背景に違いがあります。ピッツァはイタリアのナポリが発祥で、ピザはアメリカで広まった呼び方です。日本では、宅配ピザの普及により「ピザ」という呼び方が一般的になりました。

ですって、なるほどねぇ。

食べてみると、トマトがジューシーでチーズはモッコロしていて味は濃厚です。

家で自作するピッツアと違って、具が少なめです。

それ故、ソース、生地もしっかり頼めるかなって感じです。

そしてパスタも来ました。

シラスとトマトのシンプルな具材なのに、十分なオリーブオイルとなんだろう濃厚な味。

再びAIの力を借りると、

アーリオ・オーリオは、イタリア語で「ニンニクとオイル」を意味するシンプルなパスタ料理です。具体的には、オリーブオイルとニンニク、唐辛子(お好みで)を使い、パスタを茹でたお湯で乳化させてソースを作るのが特徴です。日本では「ペペロンチーノ」として知られることが多いですが、ペペロンチーノはアーリオ・オーリオに唐辛子を加えたものです。

だそうです。なるほどねぇ。

ちなみにビアンケッティはシラスです。

これって醤油かみりんでも隠し味に使っているんじゃない?と思ってしまうような、若干和風の味を思わせるところもあり、シラスとよくマッチしていました。

濃厚な味付けに満足感高いです。

ちなみに、この流れで行くと再びAIの助けを借りると、

スパゲッティとパスタは、どちらも小麦粉を原料とするイタリア料理の麺類ですが、スパゲッティはパスタの一種です。パスタは、マカロニやペンネなど様々な形状の麺を含む、より広範なカテゴリーを指します。一方、スパゲッティは、細長い棒状のパスタを指します。

いつものように気持ちは前のめりなるも、胃袋はギブ。

優待券があるし、せっかくなので食後にコーヒーとドルチェでもと思ったけど、梅雨時の空模様が若干怪しくなってきたので、食事だけでお店を出ました。

お店の中は、子連れママや高齢の母親を連れてきた息子、私たちのようなシニア夫婦、などいろいろで、外のテラスには若いカップルが二組お茶とケーキを楽しんでいました。

まさにトラットリア「大衆食堂」という名に相応しい、普段使いするにちょうどよい、居心地が良いイタリアンでした。

再訪、決定です!

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