ジャン・フランソワと老舗洋食フナハシ亭

ありま日常

こんにちは『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。

旅とグルメレポート担当のヒーさんです。

今日はグルメとパンのご紹介。

なつかしさ溢れる 洋食 フナハシ亭

先日、東急東横線日吉駅で古くから地元で愛されている洋食店に行きました。

洋食店ってなんだか懐かしい響きじゃありませんか?

その名も「洋食 フナハシ亭」(Instagram)。

以前は、駅から少し離れた市立病院の前にあった「洋食ぷくぷく亭」が駅前に移転してきて、さらに店名を変えてリスタート。

メニューは昔から変わらず、ザ洋食。

定番のオンパレードです。

定番から店の一押し、signatureメニューを選択しました。

まっくろなデミグラスソースに真っ白なタルタルソース。

ずっしり濃厚な食べ応え確定!

こりゃ楽しみです。

一方で、チーさんはと、、、

おっと、やっぱりサッパリ系の代表、醬油と大根おろしが決め手のハンバーグ。

ちょうどお昼時だったので、店内は大混雑。

家族でやっているようなので時間がかかるけど、実にアットホーム感があって居心地がいい。

駅前に移転してきてから初めて来たので、きょろきょろしてしまいました。

そんなきょろ助をしていると、やってきました、私の濃厚ハンバーグが。

見た目真っ黒ですが、全然ソースは味が濃すぎることなく、むしろまろやかです。

自家製ハンバーグだから、焼いているうちに丸っこくなって厚みが出てしまうのが手作りっぽくてよいです。

味も、家庭系洋食屋の最高位ハンバーグって感じです。

で、チーさんのほうはと、、、

和風っぽく、アサツキがぱらぱら。

そのアサツキが見た目のにぎやかしとなり、味にアクセントを付ける役目です。

あっさりサッパリ系とは言え、チーさんには少々ヘビーだったようで、1/4くらいが私の胃袋にやってきました。

濃厚ハンバーグとは違う、あっさりしたハンバーグも実に美味しかったです。

土曜の朝食パン ジャン・フランソワ横浜ポルタ

金曜日、出社していた私にチーさんからLINEで

「明日の朝食のパンがない。なんでもいいので買って帰ってきて」

う~ん、そう来たか!

ということで、夕方帰宅ラッシュ時間帯に行っても、ほぼ買うべきパンがなくなっていて期待ができないけど、横浜ポルタの「ジャン・フランソワ」へ行ってみることにしました。

ちょうどあと一回購入すると、1000円分のクーポンがもらえるのです。

で、行ってみたら案の定、食パンなし、ハード系なし、バゲットなし、なしなしなし。

あるのは甘い系とおかず系ばかりでした。

でも、残り少ない中から、この4つをチョイスしました。

品がないなんて気にならない、ベリーグッドな皆様をお迎えすることができてよかったです。

おまけに、ポイントもたまって次回1000円引き券もゲットです。

横浜店限定品が塩バターパン「横浜プレミアムパン・サレ」とイカ墨練りこみのバゲットの中にたっぷりチーズの「チーズフォンデュブール」です。

すべてのパンをチーさんと仲良く半分ずつ。

いやいやチーズの厚みがすごいです。

外のバゲットと相性抜群でした。

あんぱん、そんな朝ドラがありましたな。

「伊勢こしあんぱん」割ると中には伊勢の老舗「伊勢製餡所」から取り寄せているというこしあんがたっぷり。

そして「クロワッサン」はしっとりバターの風味が濃厚で噛めば噛むほどうまみが口に広がります。

品数は少なくなっていたけど、こんな好みのパンが残っていたとは、、、

夜のカフェも混雑していて、人気ぶりがすごかったです。

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