食のラテン米旅行「REY peruvian cuisine」

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。

最近、私は良くフルーツを近所のスーパーで買って帰ります。スイカ、台湾パイナップル、バナナ、などなど。
それがことごとく傷んでいて、チーさんに
「これだけ傷んだのを毎回買ってくるのも才能だね」
とチクチクされっぱなしのヒーさんです。

さて~、今回は最近珍しい国の料理のレポートです。

家の近所にペルー料理レストランがあり気になっていたので行ってみることにしました。

そのお店は「REY」です。

REY | ペルー料理レストラン
ペルー料理レストラン

国旗などが外にあると思ったのですが、特になくパッと見ではペルーレストランとは気づくことができませんでした。

よく見ると「PERUVIAN CUISINE」とありますね。

お店に行く道すがらにチーさん、「ペルー」ってどこ?

私もなんとなく南米というくらいしか知識がなく、そう言えば以前大統領が日系のたしか、、、、そうだ!「フジモト」いや、「フジモリ」さん。そうだそうだ。

日系の人物が大統領になっていたということは、日本からの移民も沢山いたということなのでしょう。

無知すぎて申し訳ない、、、

国は確かに南米で太平洋側に位置するようです。

ペルー、ペルー、そうだアンデス山脈がありましたね。

そうだ!ということはマチュ・ピチュだ、といろいろ情報が湧きだしてきました。

が、それもここまでで、すぐに枯渇してしまいました。

どんな文化なのかもわかりません。

当然、食べるものについても無知。

ということで、全くの真っ白状態で入ることとなりました。

お店の中は、外もそうですがとても綺麗でさっぱりした感じです。

ラテン系ののりのり感を想像していたので、ちょっとイメージが違いました。

もはや、メキシコやブラジルとイメージがいっしょくたになってしまっていました。

カウンターの席を案内されましたが、カウンター中にいる女性がエキゾチックなおきれいな方。

シェフもエキゾチックなイケメン。

少し濃い目の日本人かと思ったのですが、シェフはペルー人の血を引く方とのことでご夫婦だそうです。

ラテンテイストが漂う美男美女コンビでした。

お昼は予約でほぼ埋っているようで、人気店なんだなぁとビックリ。

チーさんとランチを頼み、私は珍しい「自家製チチャモラーダ」を頼みました。

紫とうもろこしのドリンクということで楽しみです。

確かに!紫です。

味は想像できません。一口飲んでみると、これが美味しい。

クミンでも入っているのかという感じの香りです。

まずは、サラダから出てきました。

「キヌアと自家製ドレシングの特製サラダ」。

フレンチドレッシングのようですが、やはり少し違います。

そしてスープは見た目が辛そうですが、それほど辛くありません。
むしろ甘味を少し感じるくらいです。

「ポヨ・アル・フゴ」

鳥肉を煮込んだ料理です。

マスタードを付けて食べます。

よ~く煮込まれているので、フォークで簡単にほぐれてくれました。

ペルーという国、そして料理の知見がほぼゼロ。

ランチから予約で満席で、食べログのポイントも3.5と高評価です。

ペルー料理ってこんなに注目度高かったかしら、、、

ペルー料理ってこんなにお洒落な感じなんだ、、、

客層はペルーに行ったことがありそうな同年代ご夫婦とか、アラサーの意識高い系の女子組とかでした。フリーでも来店するカップルがいて、予約で一杯なのでお断りとなったり、、、、、

知らない世界にビックリ、美味しい料理にビックリ、お洒落なお店にビックリという感じでした。

ペルーに行きたいかですか~?

行ってみたい気はしますが、地球の反対側なので遠いなぁーーーというのが正直な感想で、多分行くことはないだろうなぁ。

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