こんにちは『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。
旅とグルメレポート担当のヒーさんですが、今回はそのどちらでもございませんm(__)m
天気予報の長期予想では、今年の後半は酷暑からすぐに冬になり、秋は短しと言っていたことを思い出します。
しかし、街中を見渡すとしっかりと「秋」はあるじゃありませんか。
ここのところ続いている、チーさんの栗の話題も、テーマは「秋」ですもんね。
身近の秋。
まずは、横浜はみなとみらいのグランモール公園、そこにある横浜美術館前の「モミジバフウ」です。

真っ青な空とそびえる高層ビル。
その下に真っ赤に紅葉している「モミジバフウ」。
地面に転がっている落ち葉は、子供の手くらいの大きさで、散らかりっぷりが、わちゃわちゃしていてかわいいです。

汚れていなくてきれいに紅葉した落ち葉を探して拾う子供たちでにぎわっていました。
私もこんなにいい感じの落ち葉を見つけちゃいました。

次は、慶応大学日吉校舎の入り口のイチョウ並木です。

黄葉もだいぶ個体差がありますね。
数年前の台風の当たり年には、風に乗ってきた海の塩で黄葉しなかったことがありましたが、今年は酷暑を乗り切ってきれいに黄葉してました。
青い空と色づくイチョウの葉のコントラストがきれいでした。

そして「秋」探しを楽しんだ後は、甘味で舌を楽しませてあげました。
日吉東急アベニューの入り口の催事で「あんまきのだるまや」が出店していたので、思わず買ってしまいました。

ずんだもちとくりあんまきを一本ずつ。
店員さん、すいませんm(__)m。
いかんせんシニア二人だし、昼食後だったので一人一本が限界でした。
そんな客に対しても、いやな顔一つせず丁寧に包んでくれてありがとうございました。
家に戻り、すぐに濃いめのお茶を淹れて、2本を半分ずつに分けていただきました。

ずんだもちは、餡の香りが強くてしっかり甘いのがうれしい。
そして、団子の大きいこと。
くりあんまきは、皮に香る素材の風味がすばらしく、中の二色の餡も口に入ると、「あんこの二重奏やぁ~」と感想が彦摩呂化してしまいました(笑)
プチ紅葉狩りと甘味の話題でした。



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