こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。
今回の放送はチーさんです。
ヒーさん
アシスタントはヒーさんです。
今日はあまり知らない見えないところで働く麹の世界の話だ。
夜間工事の話じゃぁないよね。
我家の常備菜ならぬ常備調味料の一つが塩麹と醤油麹です。
いつも欠かさず冷蔵庫にあるよう、なくなる前に米麹を買って作っています。
どちらも、料理の味付けに旨みとコクを出してくれ、かと言って、飛び抜けた主張をすることもなく、本当に万能だなぁと思います。
今日はベトナム料理の「鶏肉のカレー&五香粉風味焼き」を作ったのですが、肉の下味に醤油麹を使いました。
五香粉やカレー粉の邪魔をすることなく、お肉を柔らかくコクのある味にしてくれました。
ヒーさん
これ美味しかったなぁ。そんな隠し処理があったんだ。
野菜スープも作ったのですが、こちらはコンソメの代わりに塩麹を入れました。
これも何とも言えない優しい味に仕上がりました。
ヒーさん
確かに確かに。柔らかい味だった。
塩麹も醤油麹も脇役的な存在で主張も少ないながら、とっても大切な役割を担ってくれている感じです。
我家では和食だけでなく、いろんなジャンルの料理で大活躍してくれるとっておきの調味料です❣️
ヒーさん
自己主張のない、物静かで控えめなところがいいよね。
見習わないとな。
<今日の一品>
クセはないけど栄養満点♬ケールとレーズンのパン♬
粉末のケールを混ぜた生地に、ミックスレーズンを包みました。
仕込み水を牛乳にしたので、甘味のあるフワフワパンになりました。
ヒーさん
こういうパンは会社に持っていきやすいな。
チーさん
なんで?
ヒーさん
だって、時間が経っても傷んだりしないでしょ。
チーさん
そうだね。
ヒーさん
そこが大事なところ。
コメント