滴（しずく）３兄弟

こんにちは！ 『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。

今回の放送はヒーさんです。

アラカンねぇ、自覚ないなぁ。

ということで、始まります。
今日は恥ずかしい話題なんですが、同年代の人はみんな感じているはずなので話題にしちゃいますよ。

それは、おしっこのキレの問題です。

おしっこをし終わって終了って思って、息子君をしまおうとすると、必ずと言っていいほど、数滴の雫ちゃんがポヨヨ～んって、パンツ湿らせてしまうのよん(泣)

５０歳を超えてからは、おしっこが終わったと思っても、残る数滴を必ず始末つけるべく、粘り強く集中して絞り出すようにしてます。

たまぁ～に、すご～くお年を召されたおじいちゃんが、すれ違いざまにプーンって、アンモニアくっさ～ってのに遭遇したことありません？

私あるんですよ～。

あぁ～あ、やだなぁ、臭いなぁと思うんですけど、その原因の一つが、雫ちゃんなんでしょうね。

絶対にそんな臭いを振りまいて歩くようなジジ様になりたくない！

そう思うので、毎日会社では、しっかりと最後の雫３兄弟とサヨナラするために時間をかけて力を入れてお別れしてます。

でも、油断したり、焦ってたりするとお別れがきちんとできずに、３兄弟ともお持ち帰りのことが、稀に・・・ある？

たまに・・・ある？

時々・・・です。

そんなときは、じわっーっとパンツにしみた３兄弟を感じて、気色わる～って大いなる反省、大いなる後悔です。

そして、次こそはしっかりお別れするぞと本気で心に誓うんですよ。

でも、自宅だと安心なのかなんなのか、気が緩んでしまい、
お別れが不十分となる確率が高いんです。

油断しているのか、適当なのか、家だからどうでもいいやなのか、わからないですけど、とにかく確立が高いのよ～(泣)

これも、あの、アンモニアおじいさんへまっしぐらな一本道なんだなと。
絶対に今晩から気を付けて、気を緩めずお別れしよう！