ジジタレ

ありま日常

こんにちは~。『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』のヒーさんです。

チーさん
チーさん

こんにちは。アシスタントのチーさんです。
なに?ジジタレって。何の付けダレなの?
タイ料理か何かの?

ヒーさん
ヒーさん

質問多いね~。
応えてあげましょう!

それは、『ジジイタレント』の略なんです。

ほら、定年まで1年と迫ってきました。

チーさん
チーさん

定年後も引き続きお仕事よろしくお願いしま~す!
平日の私の静かな時間を守るためご協力を~!(笑)

ヒーさん
ヒーさん

それかい!

今の段階からどうしようかなぁなんて考えているようじゃ全然遅いんですが、一応、どんな形にせよ引き続き仕事しようとは思っています。

チーさん
チーさん

60歳以降の仕事を決めていないという、いいわけでしょう。

まぁ、定年延長の制度で今の会社に65歳までは勤められるので、それは押さえておき、もっと条件がいいのがあれば飛びついちゃおうと思っています。

60歳過ぎて、生活のためにフルタイムで仕事するというよりは、責任のない仕事で日々の運動替わり、ボケ防止のためってくらいのつもりです。

ローンも無いし、子供も自立しているから夫婦二人が生活していければいいって感じでね。

チーさん
チーさん

まぁ、そうだね。長年働いてきてくれたから、無理しないで欲しいなとは思うよ。これ本心だからね。

給料ドロボーとか言われそうですが、雇用延長時の給与はビックリするほど低いので、ドロボーと言っても、小銭くすねる程度ですけどね。(笑)

雇用延長は最後の砦で、面白い仕事なら何でもやりたい。

そんな中にタイトルの『ジジタレ』があるわけです。(笑)

チーさん
チーさん

ヒーさんねぇ、その発想がジャンプしすぎだっつうの!

ジジタレといっても、ピンキリですよ。

おむつや寝たきり用ベッドのモデルさんみたいのとか、『パシオス』とか『しまむら』とか衣料の量販店の広告に、お年寄り夫婦が仲良さそうに腕組んで写っているモデルさんとか、そういうのありますけど、それじゃちょっとねぇ~って感じです。

Portrait of a happy senior woman embracing her husband and both looking at camera
チーさん
チーさん

なに?嫌だっていうの?
選べる立場かっつうの!
何考えてんの?現実を見て現実を!

ドラマに出てくる、優しいおじいちゃんとか、一見おじいちゃんなのに急に踊りだすとキレッキレだとか、サーフィンするおじいちゃんとか、そんなおじいちゃん役なら受けてもいいかな。なんてハハハハハ~

チーさん
チーさん

出た!モーソー族。

熱ないよね!ったく。

ヒーさん
ヒーさん

無いよ熱なんて。
でも、オレさぁ、背も高いでしょ~
それでもって、お腹出てないしさ、胸の筋肉と腹は2つくらいには割れてて、シュッとしていて、見映えいいんだよねぇ。ヘヘヘヘ~のへ~。

チーさん
チーさん

うぉ~~~い!目を覚ましてくださぁ~い。
それとも、何か憑りついてますか~。

ヒーさん
ヒーさん

だってさ、結構いけてると思うよ。

会社で若い人には58歳に見えないって言われるし、
実年齢言うと

『え~っ!ほんとですかぁ?全然見えないっす』

って言うんだよな。

家だから遠慮なく大胆に言っちゃうけどさ。

だから、ジジタレも60歳過ぎてからの仕事としては有力かなと思うんですよね。

多分、プロフィールとか書いて面接に行けば、即戦力で下手したらその日からいかがですかとか言わるかもしれない。

だけど、今の会社は60歳まで勤めないと退職金とか満額もらえないからなぁ。

あぁ、マジで悩む。

チーさん
チーさん

聞いているうちにこっちの頭が変になりそうになってきた。
ヒーさんマジで言ってる?だとするとちょっと心配。

 

ヒーさん
ヒーさん

マジだよ!

そしてオレは正常だけどね。

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