ありのままシニア夫婦民宿のイワシ料理　イワシ餃子鍋がメチャ美味しいです

こんにちは！『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。

今回の放送はーさんです。

ちょっと前の話しですが、隣の駅の商店街に行った時に、活きの良いイワシが安かったので、チーさんの許可をもらって購入。

２０センチくらいのが７，８匹で300円くらいだったかな？

その日の晩に私が三枚におろして、４尾をお刺身にして食べました。

どうです？美味しそうでしょ。

皮は剥いてますが、その皮の下は脂がまるっと身を包んでます。

いわゆる脂が乗ってるってやつですね。

自家製のガリを添えて、居酒屋メニューの完成です。

イワシと一緒に買った『ながらみ』も塩ゆでにして、食卓に出しました。

これで完璧な居酒屋の突き出し完成。

つま楊枝で、くるっと巻き取るようにして中の身を抜いて食べますが、チーさんは途中でプチって切れてしまって、ワタの部分が食べられない。

ワタは少し苦いから、食べなくてもいいですけどね。

なんとなく、損したような気になるんでしょうか？

私に、

『実が途中で切れちゃって全部出てこない～！』

取り出して欲しいようだったので、取って差し上げました。

夕食全容はこのようになりました。

ブロッコリーとウィンナーのチーズ焼きと生春巻きも出てきて、プチ豪勢な夕食です。

『ありまシニア夫婦の民宿で出す夕食』ってところでしょうかね。

残った分は、翌週にチーさんがVitamixでミンチにして、イワシのつみれを作ることにしました。

当然、その日の夕食はお鍋です。

ミンチをスプーンで一口サイズに雑にすくって鍋に入れます。

少ないかなと思いきや結構な数の一口つみれがお鍋に入りました。

チーさんが餃子も入れる？って聞いてきますが、私にNOはないので、８個くらい入れてもらいました。この餃子はチーさんの手作り餃子。

お鍋がぎゅうぎゅうで密状態です。電車の密は避けたいですが、お鍋の密は歓迎ですね。

これを手作りのゆずポン酢で食べると、つみれはしっかりイワシの味がしていて、美味しいし、餃子もお鍋に入れると、水餃子のようでこれまた美味しい。

ゆずポン酢が味を〆てくれるし、最後にもちろん〆のうどんとラーメンの二本立て。

腹八分目が健康に良いと言われるけど、こういう夕食だと腹１２分目まで食べちゃいますね。