家の補修ならヒーさん奉行にお任せあれ！

こんにちは！『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。
今回は、誤字脱字の達人！私ヒーさんの当番です。

このブログもよく誤字脱字があって、公開後にチーさんに漢字が違う、表現がへん、主語が無くてわからない、、、、とダメ出しをくらって修正しない日はないです(汗)
見返しているの？と聞かれますが、簡単に見返してるだけなので、見落としだらけ。だって、放送ですからね。いいわけにならないけど。

さて、今日は自宅のメンテナンスの話しなのでパン・お菓子作りではありません。m(__)m

我が家ですが、正面も側面も壁は吹き付けなのですが、巾木っていうんですか、縁取りの木材が付いています。
これが経年劣化で塗装が剥げ気味です。

塗装の業者さんに聞くと、巾木が浮き気味なので塗装してもすぐに剥げますよと言われましたが、全部取り換えもできないので、強引にペンキを塗ってもらいました。
チーさんが、ベランダの手が届くところを指さして、

『ここだけどさぁ、ちょっと気になるんだけど、手が届きそうだからヒーさんなんとかできる？』

というもんですから、確認して補修することにしました。

ペンキ部分が剥げているというより。塗装と巾木の間に浮きがあるみたいです。
だったら浮いているところに、シリコンシーラントというものを使って埋めることにしました。
少し前に購入してあったものがあったので、それを裏の物置から出して来たらチーさんがビックリ！

『なんで、そんな本格的なもの持ってるの？？買ってあったの？』

買ってあったの？そうです、買う以外ないです(笑)

『こういう時のために用意していたやつだよ』

と、答えると心底感服したようで、

『そういうところがヒーさんすごいと思うわ～　　私の知らない道具を何気なく持っててパッと出してサッと直しちゃう。』

スゲ～スゲ～と連発してくれました。スゲ～より、なにか形になるもので、お返しもらえると嬉しかったりしますが。(笑)

ベランダから乗り出して、禿、いや、剥げ箇所に粘着性のノリのようなものを塗っていきます。透明なやつを使いました。

その間も横で見ているチーさんが、スゲ～スゲ～連発してうるさくなってきましたが、かまわず塗ります。
養生テープなど使わなかったので、酷い出来上がりですが、２階のこの辺りなら外部から見えづらいので気にしません。業者さんが見たら一発で素人仕事ってわかっちゃうでしょうが(汗)

今回は、塗装剥げというよりは隙間埋めをしました。しばらくはこれで大丈夫そうですが、そのうち巾木全体も取り換えるなどしないといけませんね。外壁塗装含めて結構な支出になりそうです(汗)。

ベランダから柚子の木を眺めて、花芽を探しましたが見つかりませんでしたm(__)m
枝という枝に花芽が付く年は来るのでしょうか。