こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。
今回の放送はチーさんです。
パン作りを始めて少し経った頃に、自家製酵母を知り挑戦した時期がありました。
その時に本屋さんで買ったのがこの本です。2009年10月発行なので、今から12年前のこと。
ヨーグルト、野菜、果物、酒粕、植物の葉…色んなもので酵母を作って、毎日プクプク泡立つのを眺めながらお世話してました。
元種作りにもチャレンジして、冬場はベッドに持込み布団の中で元種を温めるなんてこともしました(笑)
まさに、手塩にかけて育ててたんじゃない。そんな大切に育ててたなんて知らなかった。
自家製酵母で焼くパンは、ほんのり酵母の味がして、もっちりしてて、手塩にかけたパン❣️という充実感があり、よーく味わって食べてたような思い出があります。
ただ、自家製酵母のパンは、ドライイーストに比べて手間と時間がかなり掛かってしまい、次第に面倒くさくなってやめてしまいました。
へぇ~、手間と時間を惜しまないチーさんでも面倒臭くなるということがあるんだな。へぇ~。
今回、久しぶりにこの本を開き、おこもり生活のお楽しみとして、またやってみようかな〜という気持ちに❗️
いいね。60歳のチャレンジ。ボケ防止とか、生きがいとか、この年から新しい事、再スタートとかって、すごくポジティブな感じがしていいよ。がんばりな!
うん、でもまたすぐに挫折するかも。
いいじゃん、いいじゃん、シリコンバレーで仕事している人が言ってたよ。新しいアイデアが成功するのは千三つだって。
何?千三つって。
千回やったら3回くらいの成功ってことよ。
成功率、ひくぅ~、でも勇気湧くね。
ページをめくりながらワクワクしてきて、さっそく家にあるもので酵母をおこしました。
りんごと、収穫したばかりのジューンベリー。
今年も細かい虫にたかられながら、ジューンベリー採りしたから、ちゃんと放送で取り上げてよね。オレだって頑張ってるんだってところを、アピールしておいて。
まったく、承認欲求のかたまりだね。ヒーさんは。
それこそ、オレの力の源と言っても過言ではない!のだ。
最近の日課になってる植栽やハーブの観察の他に、酵母おこしも加わり、アラ還の第二の子育て⁉️に突入です😊
プクプク育ってね〜💕
<今日の一品>
おやつパンと思いきや食事パンの♪コッペパン♪
新玉ねぎとアンチョビを包んだコッペパンを焼きました。
具材はみじん切りにします。アンチョビは塩分が多いので控えめに。
楕円形にして新玉ねぎとアンチョビをロールします。
ナマコ型にしたかったのに、どんどん棒状に💦
閉じ目がいい加減で爆発したものもありガッカリ。
新玉ねぎの甘味とアンチョビの塩気でワイン🍷にも合いそうな味です。
パンの事はよくわからないけど、お店によっては自家製酵母のパンを前面に出しているところがあるよね。
そうね。何で酵母を作っているかは開示しないけど、自家製をアピールしているよね。食べると少しそれを感じるよね。
あぁ、あのスッパイような味ね。香りも多少あるよね。
手間がかかるけど、お店のオリジナリティをアピールできるし、味や香りの特徴にもなって、それにファンが付くということだろうね。
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