こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。
お待たせいたしました、お待たせしすぎたかもしれません。監督のヒーさんです。
何それ?
Netflixで人気の・・・まぁいいっす。ゲスネタなんで(-_-;)
前編からチーさんの放送を1つ挟んで、タイ料理レストラン『バンタイ』にいよいよ入店です。
ラストオーダー時間の7時を回ってしまうかとヒヤヒヤしましたが、6時半過ぎにパタパタと会計するお客さんが出て、ラストオーダーの時間前にテーブルに案内されました。ひとまずフーです(笑)
メニューは写真付き解説付きのしっかりしたもので、品ぞろえが多いのでページ数も沢山です。タイ料理が不慣れな人は迷うだろうなぁと思いつつ、シニアの胃袋を考えながらオーダーの品をチーさんと相談して決めていきました。
結構腹ペコだったので、ご飯ものということでパイナップルチャーハンを選びましたが、器がパイナップルのものとお皿のものとあり、どっちにするか聞かれました。
・・・もちろん!お皿でした(笑)
タイ旅行に行った時は、選択の余地無くパイナップルの器でしたけど(;^_^A
ガパオライスとかグリーンカレーはいつも食べているから、なかなか食べられないものということで、ヤムウンセンをセレクト。グリーンパパイヤのソムタムにも心惹かれたけど、こちらをチョイスしました。
パッタイにも心惹かれます。BTSバーンチャーク駅のソイにあるパッタイ屋台でおばちゃんが作るパッタイが食べたい~!
その他にも、食べたことが無いのや聞いたこともない料理がたっくさ~んあって、眺めているだけで旅に出たかのような気分にさせてくれます。ガイヤーンというやきとりやコームヤーンという焼き豚やプーパッポンカレーとかマッサマンカレーとか、もう気持ちが溢れまくりです(;^_^A
しかし、なんとか胃袋サイズを考え、私はセンミーという細い米麺が入ったトムヤムクンをオーダーしました。
ヤムウンセンは口に入れた時はそれほど辛くないけど、嚙むごとに辛さがにじみ出てきて、最後は火を吹くって感じです(笑)
この辛さと独特の香りがたまりません。
パイナップルチャーハンはジャスミン米と日本米のミックスのようで、香りもしっかり感じられるし、甘酸っぱいパイナップルが癖になります。ちょっと油っぽいのはチーさん苦手だけど、結構食べてました。
そして私のセンミー&トムヤムクン。これも独特のスープの香りに細麺が絡みついて、辛みと酸味のバランスが素晴らしいタイ麺だし、なによりボリューミーなのが嬉しいです。
テーブルをもっともっと賑やかにしたかったけど、この3品を食べて二人とも満腹でした。これ以上頼んでも、食べすぎになってしまい、逆に美味しく食べられなくなったでしょうから、これでちょうどよかったんですね(笑)。
4人くらいで来て、この倍くらい頼んだらいろいろ食べられて楽しいでしょうね。
わたしも腹ペコだったから、オビビはやめておいて正解だったわ。オビビ飲みたかったけど、飲んだらこんなに食べられなかったと思うから。
ビールを頼んだら、チャーハン2口、麺一口、あとはオビビでヤムウンセンを流し込むってところでしょ?
よくわかってるわね。あと、少し悔やまれるのは、食後のデザートのカオニャオマムアンを食べなかったところかしらね。
あれは、別腹でしょ。絶対いけたよ。
じゃ、次は絶対頼もう!!
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