こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。
久しぶりにインド料理が食べたくなってカダイタャナ(ひよこ豆のカレー)とサブジ(人参とレンコンの炒め煮)、チャパティ(全粒粉の薄焼きパン)を作りました。
最近はタイ料理やベトナム料理を作ることが多く、インド料理作りは久しぶりです。
インド料理は色んなスパイスの組合せで作ります。
カレーなどの味のもととなるマサラ作りが味の決め手⬆️これを作っていると髪も洋服も部屋もマサラの香り〜😅
マサラができたら、野菜を入れていきます。
レンコンと玉ねぎも入れて炒め煮にします。
こちらはカダイチャナ(ひよこ豆カレー)用のマサラ⬆️
ひよこ豆を入れます。
煮込んで出来上がり〜
インド料理の夕食はこんな感じになりました。右上のチャパティ(薄焼きパン)をカレーに浸したり載せたりして食べます。
ヒーさん、実はひよこ豆のポクポク食感があまり得意では無く、いつもの “カレーは飲み物” という勢いの食べっぷりではなかったです。それでもおかわりしてましたけどね😅
チャパティ
さて、今回はインド料理で食べる薄焼きパン『チャパティ』を焼きました。
インドの全粒粉を使ったイースト無しのパンです。
「Atta」と呼ばれる全粒粉を使います。日本の全粒粉でも作れますが、その場合は水加減を少なめにすると扱いやすいです。
アタにひとつまみの塩を入れ、水を加えて耳たぶくらいの硬さにになるようにしてひとまとめにします。
捏ねたりする必要は無く、ひとまとまりになれば🆗ぴっちりとラップをして30分以上寝かせます。
ゴルフボールくらいの大きさに丸めます。
アタをまぶしながらめん棒で丸く広げます。
けっこうベタつくので、粉は多めにして丸めます。
フライパンで焼きます。
焼いているとピタパンのようにプク〜と膨らむので、都度おさえながら焦げ目がつくくらいに両面を焼いたら完成です。
味は全粒粉の味そのもの。スパイシーなカレーに良く合います✨
インドの一般家庭では、ナンよりもチャパティを食べることが多いそうですよ。
右手だけで食べるのは難しいよね。インドの人は器用に右手だけで食べてるけど。
インド料理の人は指の先だけが汚れるだけなんだけど、私が食べると指全部が汚れる感じ。
オレも。テーブルにも沢山飛んじゃうし。
手食するから料理もアッツアツではないのかもね。やけどしちゃうから。
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