こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。
コロナ禍で封印していた海外旅行✈️を再開しました。3年ぶりに訪れたのは台湾です。
今回は台湾の南部「台南」と「高雄」を旅してきました。
成田空港から高雄国際空港へは台湾の航空会社EVA AIRで飛び✈️、初日に台南まで電車で行きました。
食いしんぼうのありま夫婦らしく、ローカルフードを食べることが主体の旅で、二回りくらい大きくなって帰国しました😱
台南は「美食の街」とも言われ、あれもこれもと食べる楽しみにワクワクして訪れました。
初日の夕食、先ずは台南で有名な担仔麺の名店「度小月担仔麺」へ。
担仔麺(タンツー麺)とは、台南発祥の小ぶりの汁麺です。
お店の入口近くで店員さんが担仔麺を作っている様子を見ることができます。
海老の出汁がベースになり、肉そぼろ、もやし、パクチー、ニンニクなどが載った汁麺で、よく混ぜて食べると海老の出汁とニンニクが効いて、とても美味しかったです。パクチーとニンニクについては、店員さんが入れるかどうかを聞いてくれました。もちろん入れましたよ❗️
副菜は、龍鬚菜(ロンシューツァイ)です。日本では食べたことのない野菜で、髭のようにクルンとツルが巻いたような野菜でした。ハヤトウリの葉っぱのようです。シャキシャキ食感で少し甘酸っぱい味付けで美味しかったです。
これだけでは満足できず、夕食の2店舗目に向かったのは、150年の歴史ある有名なちまき店「再發號肉綜」です。
特製八寶肉綜という、8種類の具がぎっしり入ったジャンボちまきを注文し、ヒーさんとシェアしました。
モッチモチの餅米の中に、鮑、牡蠣、豚肉、干しエビ、貝柱、塩漬け卵、椎茸、栗、が入っていました。八角も効いていてボリューミーで大満足のちまきでした👏
満腹のお腹を抱えてホテル「カインドネスホテル台南チーカンタワー」に戻ると、なんと20:00〜22:00の間、無料で夜食が振舞われていました。立ち寄らない訳が無い!ですよね。ヒーさん、再び担仔麺を食べてましたよ💦
私は、台湾のデザート豆花(トウファ)を食べました。
こうして初日から、はち切れんばかりのお腹を抱えて眠りにつきました😅
初日からおいしい夕食に出会えて感謝でした。まだまだ旅は続きます。
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