こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。放送担当はチーさんです。
かれこれ1年半ほど前、インドネシアの発酵食品「テンペ」作りにハマっていました。
(過去テンペ1、過去テンペ2、過去テンペ3)テンペって知っていますか?
以前、インドネシアに住むヒーさんの友人にテンペ菌を買ってきてもらい、テンペ作りに夢中になったけど、全くうまくいきませんでした😭
半ば諦めて、テンペ菌は冷蔵庫の片隅で冬眠…
でも最近の日本の猛暑、暑くてジメジメの日々はきっと本場のインドネシアと似てるんじゃないかと思い立ち、テンペ作りリベンジしました💪
冷蔵保存していたテンペ菌です⬆️
先ずは一晩水につけておいた大豆の薄皮を剥きます。これがまぁ単純作業なんだけど時間がかかるぅ😅。ここで丁寧に薄皮を剥かないと、テンペ菌が上手く大豆の表面に付かないそうです。
薄皮を剥いた大豆を茹でてザルに上げ、40度まで冷まします。私は圧力鍋を使って時間短縮して茹でました。
テンペ菌と片栗粉を混ぜたものを、40度に冷ました大豆にまぶします。
平らにして数ヶ所に空気穴を開けます。
発泡スチロールに入れて38度位を保って24時間発酵させます。
ヨーグルトメーカーを使いながら温度を一定に保ちます。気になってしょっちゅう覗いて温度確認しちゃいました💦
いい感じにテンペの白い菌糸ができてきました👏
ヤッタ〜❗️うまく行った😊
しっかりテンペの菌糸に包まれてます💕
カットするとこんな感じ⬆️
これは⬆️1年半前に本場インドネシアからお土産で頂いたテンペ。インドネシアのローカルの人が作ったテンペでバナナの皮に包んでありました。
これは2年前に日本のインドネシア料理店で食べたテンペゴレン⬆️ (ゴレンとは、インドネシア語で “揚げる” という意味)
そしてこれが私が作ったテンペの揚げ焼き⬆️。ホクホクで美味しかったです。ヒーさんはマヨネーズ、私は塩を振りかけて食べました。
日本だと大豆の発酵食品と言えば納豆だけど、テンペは納豆のような独特の臭いも無いので、納豆嫌いな人にもお勧め😊
この夏、またチャレンジしたいです❗️
生米を使ったレーズンパン
さて、今回は生米を使ったレーズンパンを焼きました。
いつものように白米は3時間ほど浸水させてザルに上げます。
生地がサラサラなので、先に生地を流し込んでからレーズンを加えました。
発酵前と発酵後に、スプレーで水を吹きつけて乾燥を防ぎます。
180度で13分焼きました。
レーズンが沈むことなく、モチモチに焼けました。
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