こんにちは!『ありのままのシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。
お酒を飲まない超甘党のヒーさんです。
通勤で13,000歩は歩くし、週一でジムでみっちり汗を流すので気にせず食べていますが、年齢を考えて少しセーブしないとだめですね。
と言いつつ、和菓子の記事です。
その前に、、、、
紅葉です。
みなとみらいのグランモール公園の樹木もだいぶ紅葉してきました。
この木は紅葉葉楓(モミジバフウ)というらしいです。
さて、先日「そごう横浜」のデパ地下のこちらでお土産を購入して帰りました。
「京祇をん 仁々木」
いつものように、何か美味しそうなものあるかな?
と物色していて目に付いた和菓子がこちらです。
「極み栗」とは!
チーさんの大好物の栗を極めたとは買わねばなるまい!
これだけでは寂しいので、こちらもついでに購入しました。
「生くり水羊羹」とは、これもまたチーさん、感激ものです。
帰宅してお土産を披露しました。
「なんていう店?」
と聞かれて
「わからない、ささき?」
と答えたけど、全然違う。
「””ににぎ””じゃないの? 店の名前も知らないで買ってきたの?」
そう言われてよく読んでみると、確かに””ににぎ””と書いてあります(笑)
直感で買っているので店名は関係ないよと苦しい言い訳をしておきました。
この日は、夕食で満腹になってしまったので、しっかりお腹が減っているお茶の時間に食べようと言うことにしました。
そして、後日。
午後三時。
コンディションばっちりなお茶の時間です。
さぁどちらから食べるか?
どちらか一品にしたいと思います。
ということで、こちらを選択。
包みを開くと中には栗そのものが入っています。
お店でディスプレイされていた通り、薄くカットして和風の器に乗せます。
一瞬、たくあん?
いやいや、栗の羊羹です。
それほど大きくなく、このように小さく、薄くカットしたら食べ応えが無いのでは????
いえいえ、そのような懸念は全くの杞憂でした。
薄くカットした一切れを口に入れると、口の中が栗に満ち溢れました。
10枚くらいにカットしたので、その感動を10回も味わうことができました。
また別日に、水羊羹もいただきました。
こちらもプルプルで美味しかったです。
でも、「極み栗」の濃密さには及びませんでした。
さて、また、デパ地下を徘徊して美味しそうなもの見つけてきましょうかね。
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