こんにちは『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。
旅とグルメレポート担当のヒーさんです。
さてさて、今日は関内にあるカレーの有名店、「丸祇羅」(Instagram)これなんて読むかわかりますかね。
「まるまさら」と読むらしいです。
2024年食べログカレー100名店に選ばれた人気のお店です。
ほんとは別なお店に行くつもりで横浜の馬車道前を歩いていたけど、とっさにダメもとでチーさんの「近場で行きたい店」リストに載っているこの店に行くことにしたんです。
口コミでは土日は長蛇の列必至ということなので、あまり並ぶようならパスすればいいやと思ってチャレンジしました。
関内駅から少しお色気地帯に向かうと、お色気地帯のど真ん中にお店はありました。
それにしても、知らないと全くカレーレストランだと気づきませんね。

このくらい近寄っても、やっぱりわからないですよね。
怪しい雑居ビルだなくらい(笑)

で、さらに注意深く見ると板に縦書きで「丸祇羅」、その文字の下にカタカナがあるけど、読みづらいし、、、(汗)

でも写真は、、、店のことを知らないで、これがカレーと気づくのも結構大変。
で、入ってみると、なんと!!待ち1組のみ!の奇跡でした。
早速、並んで待つことにします
特に何かに名前を記入して順番待ちするということもありません。
一組のお客さんが出て行って、私たちが呼ばれたので中に入ることにします。

店前に貼ってあったポスターにチーさん興味がわいたようでした。

店の人に聞いたところ、実際の料理は店の人がやってそれを見せてもらうものらしいです。
自分で作りたい派のチーさんは、それではちょっと物足りないって言っていました。
扉のところに何か気になるものが。

絵と石?
気になったのはこの絵。焼き芋星人ですか?それに謎の石。

とりあえず呼ばれたんで中に入ります。
席に着くとメニューの説明からです。
初めての場合オーダーの仕方を迷うということで、詳細な説明がありました。

本日のカレーに追加のカレー、そしてトッピング、ってところです。
その追加のカレーやトッピングについて事細かに説明してくれました。
カレー3種とトッピング2つくらいがいいですよということで、チーさんとそれぞれ好きなものを選びました。
それにしても入ってくるお客さんに毎回説明しているみたいで大変ですね。
オーダーを終えて水を一口のんで、改めて店内を見渡すと独特の雰囲気がありました。

なんていうんでしょう、居酒屋のようでもあります。
でも、カレー屋さん。

チーさんのトッピングの「イワシのスパイス焼き」がやってきました!

さすがにこれだけを最初に食べることはせず、メインが来るのを待ちます。
ほどなく二人の皿が同時にやってきました。



もう、言葉で語ることはないです。
写真が雄弁に物語ってくれています。
味は、所謂インド人オーナーの本格インド料理とは若干違ったこの店オリジナルのテイストです。
ノーマルだとほとんど辛くはなくて、自分で調節のためのペーストをオーダーして好みの辛さにするのです。
カレーとパンだと人が変わるチーさんは、私よりはるかに早く食べつくしてしまい、私が食べ終わるまでしばし待つということになり、恥ずかしいと言っていました(笑)
ただ、いい気になって追加カレーやトッピングを頼むと、飲み物まで含めて結構の金額に積みあがるので、その点はお財布と相談が必要ですね。
お店の女性が、追加2種くらいとトッピング2種くらいが標準的ですよ~と教えてくれたので、それに従うとよいと思います。
店の雰囲気も不思議感あるものの結構いい感じだし、BGMがセミ(ヒグラシ)の鳴き声のみってところも、謎めいていて不思議でした。



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