こんにちは！『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。
先日、越谷レイクタウンに出かけたのですが、最近出会ったことがないくらいの大渋滞でした。
運転嫌いのヒーさんです。
駐車場もものすごく広いようなのですが、その駐車場に入るための渋滞のようで四方からレイクタウンに向かう車でにっちもさっちもいかない状態だったようです。フ～。
とあるお昼休み。
運河周辺に警察車両と物々しい数の県警の潜水部隊。
これば絶対に事件に違いないと、近づいてみると、県警の潜水訓練でした。
事件じゃなくて残念か？そんなことはありません！珍しい警察の訓練が見れてラッキーでした。
さて、本日の話題は箸とです。はし。橋ではないですよ、ハシ。
ありま夫婦は長年いただきものの箸を使っていました。
飽きの来ない塗りの夫婦箸でした。
そろそろ変えようかとチーさんに言われるまでは、箸を取り換えるなんてことミリも思っていませんでした。
それほど馴染んでいた箸。
先日、飛騨高山へ旅行に行った際にシンプルな良い箸を見つけたら、一膳３０，０００円でした。
これはちょっとなぁ～。
いくら毎日使うものでもなぁ～と躊躇して買いませんでした。
そんなある日、駅ビルの催事場を何気なく見ると、箸を売っているではありませんか。
「若狭塗」の箸。
一膳、2000円くらいだったので、まぁまぁ買えるなと思って視線をワゴンに剥けると三膳500円とあるではないですか！
きっと売れ残りの大したこと無いのかなと思ったら、そんなことは無い、気に入った箸が見つかってしまいました。
私は、少し太目で長い男箸というもの、チーさんは絵柄がかわゆいフクロウの箸です。
あと、せっかくなのでもう一膳は娘夫婦が来た時にでも使ってもらえるように。
一膳あたり１６０円。
こういう素晴らしい買い物が出来たときは気分がいいですね。
宝探しで財宝を見つけたような感覚って言うんですかね。
兎も角、良い箸が見つかって箸が新調できました。。
今晩の夕食でもさりげなく、昔から使っていたかのような違和感ない存在感で、おかずを口に運んでくれました。
という他愛もない話題でした。
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