こんにちは『ありのままのシニア夫婦の日常ラジオ』がはじまります。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。ヒーさんです。
番外編としまして、ベトナム南部旅で得た情報を備忘録的にお知らせしたいと思います。
題材はかごバック!
わたくしヒーさんが女子モード目線で圧倒的熱量でお伝えしたいと思います。
興味ある方はとても興味を持っていただけるでしょうが、興味が無い方にとってはまったく興味がない内容です。
って、言うまでも無く当たり前のことですね(汗)
目次
安くて可愛いと評判のかごバック
ベトナムは幅広く女子に人気がある東南アジアの国の一つだと聞きます。
その魅力は美味しい食事、安価に過ごせる高級ホテル、SPA、そしてお買い物といったところでしょうかね。
数あるお買い物の中でも注目のアイテムとして「かごバック」は外せないようです。
ということで、番外編最初はかごバックのお店をご紹介です。
さすが人気店!と、唸ってしまう「Hana Vietnam」
ホーチミンの2区と言えば、おしゃれ感度が高い人は直ぐに反応するのではないでしょうか。
小洒落たお店やレストランが揃う地区で、「Hana Vietnam」(facebook)もその中にあります。(場所)
お店は少し奥まった路地を入ったところの静かな場所にあり、正面はこのようにいかにもベトナム風合いのお店です。
ベトナムなので当たり前(笑)

まず入って感じた私の第一印象は、ディスプレイが整っていて、それを見て回るだけでも楽しそうだぞ!です。

お店自体がおしゃれな空間で、そこに商品というよりは飾り物のようにかごバックが並べられています。

同じデザインの色違いなども整然と並んでいて商品というより展示品です。

かごのタイプもビニールっぽいものから、天然素材のようなものまであります。

10代、20代の女子が持つとどんな服でも似合いそうな可愛いバックですよねぇ。
もちろん50代だって60代それ以上だって問題なし!
というか、むしろ持ってほしいです。

かと想えば、少しシックなデザインのバック。下段の色合いもダークカラーでグッと大人びます。

手前の風合いも良いですね。デニムにもシックなワンピでも似合いそう。

こちら肩掛けもついてショルダーバッグとして使えます。
バック二つ持ちの一つに取り入れたいです。

これは初夏から夏の間に明るいワンピと合わせたらかなり可愛いと思います。

少しレザーの風合いも入れるとぱっと見高級感が出てきますが、かごバックなので気取りのないサッパリした印象です。

見て回っているうちにワーワーワーってなっちゃいますね。
可愛いバックの乱れうち(笑)。
こんなに並べたら選べなくなります(汗)

娘からカゴバックのお土産リクエストがあったので、これを候補の一つにしました。

この棚は若干好みとズレました(笑)

ちょっと変わりダネ的、個性的な分類ですね。遊びで持っていると楽しいかも。

次々とお土産の候補が入れ替わって、最終候補はこちらの3つになりました。
二つは娘へのお土産、一つはチーさんへヒーさんからのプレゼントです。
どうでしょう、、、!

キープしたのに、まだまだ見て回ります。
なんたって欲しいものばかりで決められないです(笑)

生活雑貨類を置いてあるスペースもあります。
かごバックのデザインを見て回ったあとだと、これらも合わせて揃えたい気持ちになります。

こういった小物類も。
携帯入れなんか可愛いです。日本でまだ見かけませんね。

ということで、最終的な絞り込みはこちらとなりました。
右二つが娘のお土産で、左のは私からチーさんへのプレゼントです。

で、気になるのがお値段ですよね。
右端の白は、、、、一番安くて380,000VND 約2,300円
真ん中の黒は、一番高くて600,000VND 約3,600円
そして左端は、450,000VND 約2、700円
と、こうなります。最近円が戻してきているので、最新で換算すると、、、やめておきます。
もっと安いのでガッカリしてしまうから(汗)
と、ざっとこんな感じです。
メンズも多少はあったけど、趣味ではなかったし、お店としてもそれほど力が入っている感じではなかったのでやめておきました。
チーさんと娘用のバックを探すのにこれほどチカラ入って探すなんて、良き夫、良き父ですね、ワタシ(笑)
こちらも人気かごバック店、ドンキなんて目じゃない鬼陳列 ゴックエン
実は、もう一つ別のかごバック店も探訪しました。
Ngọc Huyền Shop(コック・フェン)という、こちらもかごバックを求める日本の観光客にとても人気あるお店です。
こちらではかごバックこそ購入しなかったのですが、ワタシ用のTシャツは買いました。
何度か着ていた写真を載せていたけど、バインミーやフォーのデザインが入ったTシャツですね。
生地もデザインもバツグンでした。
さて、お店の場所はというと1区というホーチミンの中心街にあります。(場所)
中心街とは言え、こういう店構えです。壁が落ちてきそう、、、(汗)

おいおい、ほんとにここに入って行くんかい!!と口から出そうになる入り口。
気づいたらチーさんが入ってしまったので、私もあとから慌てて入りましたが、うそだろっ!!ってくらい、ありえない通路を通るとその店のドアがありました。
ドアを開けるまでそこが目的の店とは思えませんでした(汗)
そして驚くのはお店に入ってからです。
この陳列ったらもはや芸術的です。

まぁ、市場の中の雑貨屋や服屋の様子を見ていれば、同じ感じということで納得感があります。
が、独立した店舗であらためて見ると異様?って思えてしまいます。

個別に見ると良いものがいっぱいありました。
でも、こんなドンキに迫る圧縮陳列で迫られてしまうと、逆にドン引きしてしまい、冷静に選べませんでした。

少し冷静になってきて、ちゃんと見ていくと雑然とおいてあるけど、個々に見ると結構おしゃれな良いデザインのものがあります。
そしてとても安価なのも魅力です。

一応、娘用にセレクトしてみました。
少し小さめかな、、、

こちらは色、デザインはワタシの好みですが、チーさんと娘には今一だったようです。

肩にかけられますがもう少し長いと楽ですね。
でも、普段使いであれば全く問題なし。

凝ったデザインで、こちらも普段使いできそうです。
ちょっとくどいかな、、、

あまりに商品に迫られてしまい、二人ともセレクト不能に陥ったため、LINEのビデオ通話で日本にいる娘を呼び出して、その場で商品を見てもらいながら、あっちの、こっちのと指定されたバックを見て回りました。
がんばりすぎたせいか、この日は候補を挙げただけで実際の購入はしませんでした。
日本語を話す親切な好青年がいる人気ナッツ店 「A MUOI」
大抵の人は好きなナッツ類。
ナッツ類は日本へのお土産の優等生です。
値段も安い、軽い、かさ張らない、良い事尽くめだと思います。
そんな優等生のお土産を購入するのに最適なお店がこちらの「A MUOI」です。

場所は「タンディン市場」の中にあります。(場所)
超有名な市場なので、ここで場所の説明は地図だけにしておきます。
これまで見てきた市場の中では比較的おとなしい感じの印象です。

このわかりにくいですが、「№1」の入り口から入って真っすぐ歩いて行きます。

すると、左右にナッツなど乾きものを置いてあるお店が出現しますが、進行方向左側のお店がそのお店です。
一応、看板もありますのでよく見ながら歩けばわかります。
乾きものが何やらたっくさんあるぞ!という印象ですね。

一つ一つの袋の中身が違うのでものすごい種類の乾きものがありますね。
手前の赤っぽいのは干しエビです。
これはチーさんが自分用にお土産で買って帰ります。

干しエビは大きさ毎に単価が変わっていて、あまり大きくない中くらいのものをいつも購入しています。

そしてこちらが目当てのナッツ類です。

アーモンド、ピスタチオ、味付きアーモンドなどなど。どれでも好きなだけ試食させてくれます。
特に美味しかったのは味付き殻付きのアーモンドです。
殻が付いているのに味がシミシミなんですよ。
ビールと一緒に食べるともうたまりません(笑)
あっ!ノンアルビールですけど(汗)

珍しい殻付きのマカダミアナッツです。これを買うと殻を割るためのアルミの鍵のようなものものをもらえます。
マカダミアナッツはつぶが大きくて、しっとりしていて、カリッカリで美味しかったです。

のり付きの豆煎餅のようなものもあり、それも評判だけあってとても美味しかったです。
日本人の味覚にマッチしていると思いました。

説明も、試食も、オーダーも日本語が通じる若い親切な好青年を通じれば全部オッケーでした。
市場で日本語が通じるなんて他にないです。
だから雑誌やネットの口コミで評判になっているようです。
100グラム単位で小分けしてパッキングしてもらい数種類購入しました。
日本に戻ってからお土産で配ったけど、一番食べたのはありま夫婦でした(笑)
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