採れ立てのわかめで讃岐うどん

ありま日常

こんにちは!『ありのままシニア夫婦の日常ラジオ』はじまります。

ウクライナで普通の暮らしをしていた人たちが、家を追われて着のみ着のまま逃げるニュースを見るたびに心が痛むけど、目をそらし、見なかった事に出来ないのでしっかり見ているヒーさんです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

何も出来ないながら、ユニセフに少しばかりの寄付をしました。自分の気休めにしかすぎません。

さてさて、先日、海岸に打ち上がってるわかめを拾ってきました。

誰も見向きもしなくて放置され、そのうちに干からびてしまう運命のわかめ。もったいないねぇと知り合いと持てる分だけ拾って、持ち帰ったわかめはこれくらいありました。

外で砂を落としてからキッチンで下処理しないとキッチンが砂まみれで大変なことに。

中にはこんなオオモノもありました。

もう一度洗い、茎と葉の部分を切り分けたら次は湯通しです。

熱湯に浸けると直ぐに鮮やかな緑色に変色してきます。これが市販のわかめの姿ですね。

茎の部分は少し長めに湯通しします。

葉の部分はサッと湯に通すとすぐにきれいな緑色になります。

バケツいっぱいあったわかめは、根や痛みのあるところを捨てて湯通ししたら大きなザル2杯分になりました。

ここからチーさんの出番です。

茎の部分は細かく縦切りにして長さを揃えます。

葉の部分は、味噌汁や酢の物で使いやすいサイズに切り分けます。

切り分けたわかめを一度に使う分量に小分けしてラップします。この辺りの量のさじ加減は主婦の絶妙の勘です。

茎は茎、葉は葉ごとに小分けが完了。今日食べる分は生のままで別の器によけておきました。

お昼ご飯はベトナム料理でも行こうかと思っていたけど、チーさんがわかめうどんを提案してくれました。茎は酢の物にして、歯応え抜群なコリコリ茎わかめ。

讃岐うどんにたっぷりの新鮮生わかめ。湯気と共に磯の香りも立ち上ってきました。

これまた抜群のおいしさ。

いつものように、私が2杯、チーさん1杯。

シンプルながら、満足感はかなり高めでした。
なんんだか、香川への旅行を思い出しますな~。

チーさん
チーさん

ひーさん、くどい物が好きな割にはさぁ、讃岐うどんが大好きだよね。普通の好きじゃなくて大好きだよね。

ヒーさん
ヒーさん

うん、大好き。汁もお出汁じゃないといやだな。麺つゆとか一切使わず、醤油もいらず、出汁と塩のみが一番好き。

チーさん
チーさん

ひーさん、七不思議のひとつだね。もう一つは冷奴。何もつけずに1丁食べちゃうもんね。

ヒーさん
ヒーさん

うん、オレもわからんのだ。

コメント

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